すぎもとでら

杉本寺


神奈川県鎌倉市二階堂903
8:00〜16:30(入山受付16:15まで)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

杉本寺の基本情報



名称
杉本寺
かな
すぎもとでら

詳細情報

名称
杉本寺
かな
すぎもとでら
都道府県
神奈川
住所
神奈川県鎌倉市二階堂903
アクセス
交通[編集] 横須賀線(JR東日本)・江ノ島電鉄「鎌倉駅」から、京浜急行バス鎌23系統太刀洗行・鎌24系統金沢八景駅行・鎌36系統ハイランド循環にて、杉本観音下車徒歩1分 鎌倉駅から徒歩30分
行き方
・JR横須賀線「鎌倉駅」から金沢街道沿いに徒歩25分 /・JR横須賀線「鎌倉駅」東口から、京急バス 5番乗り場「杉本観音」下車して徒歩1分。
参拝時間
15分
公開時間
8:00〜16:30(入山受付16:15まで)
参拝料
拝観料:一般(高校生以上)300円 中学生 200円、小学生 100円
お手洗い
あり(本堂に向かって左奥に在ります)
御朱印
あり真ん中に梵字と十一面大悲殿、右下にかまくら、左
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
天台宗
山号
大蔵山
開山・開基
発願;光明皇后 開山:行基 開基:藤原房前(ふじわらのふささき)
創建時代
天平六年(734)
文化財
< 国指定重要文化財 > 木造十一面観音立像(像高166.7センチ) 木造十一面観音立像(像高142センチ) . < 神奈川県指定文化財 > 本堂
歴史
歴史[編集] 731年(天平3年)東国の旅をしていた行基(ぎょうき)が、ここが観音様を祀る場所にふさわしいと考え、自ら彫った十一面観音を安置したことから始まり、734年(天平6年)、光明皇后が観音菩薩のお告げにより東国の治安の安定を願い、右大臣藤原房前と行基に本堂を建立させたと伝わる[1]。 仁寿元年(851年)に円仁(慈覚大師)が参詣し十一面観音菩薩を自ら刻み安置し、寛和2年(986年)花山法皇の命により源信(恵心僧都)が十一面観音菩薩を自ら刻み安置し、その後花山法皇が巡礼したと伝わる[2]。 寺伝によると治5年(1189年)堂宇が焼失しているが、このとき観本尊の音像三尊がら本堂から出...Wikipediaで続きを読む
御本尊
十一面観音像
御由緒
< 公式Webサイトから引用 http://sugimotodera.com/sample-page/ > . 当山は天平(てんぴょう)6年(734年) 聖武天皇の后である光明皇后の御願により、 藤原房前(ふじわらのふささき)、行基菩薩(ぎょうきぼさつ) によって建立されました。 御本尊は天平6年(734年) 行基菩薩御作(ぎょうきぼさつおんさく)、 仁寿元年(851年)慈覚大師円仁御作(じかくだいしえんにんおんさく)、 寛和(かんわ)2年(986年) 恵心僧都源信御作(えしんそうずげんしんおんさく) の三体の十一面観音様です。 鎌倉時代火災がおこった際に 御本尊三体自ら庭内の大杉の下に火を避けられたので、 それより「杉の本の観音」と呼ばれたという言い伝えがあります。 また、礼を欠き、 信心なくして馬で寺の前を通り過ぎる者は落馬するというので 建長寺開山大覚禅師(だいがくぜんじ)が祈願し自らの袈裟で 行基菩薩が彫られた十一面観音様のお顔を覆ったところ 落馬する者がなくなったといいます。 本堂正面には、 源頼朝公寄進の前立本尊十一面観音様が安置されています。
御利益
家内安全
引用元情報
「杉本寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%89%E6%9C%AC%E5%AF%BA&oldid=88886988
概要
杉本寺(すぎもとでら)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある天台宗の寺院。山号は大蔵山。本尊は十一面観音で、坂東三十三観音・鎌倉三十三箇所の第1番札所である。鎌倉最古の寺とされ、参道途中に苔むした石段があることでも知られている。
行事
年中行事[編集] 1月1日:新年大護摩供:前日の23時45分から行われ、新年に向け、参拝者の願い事を記した護摩木を焚き祈念する[1]。 1月18日:初観音大護摩供[2]。 2月3日:節分会大護摩供[2]。 4月8日:灌仏会(花祭り):御花堂に花を飾り釈迦立像(誕生仏)に甘茶を注ぎ、お釈迦さまの誕生を祝う儀式。釈迦が生誕するとき、九頭竜が天から香ばしい水(甘露)を吐き、産湯として使わせたという伝承に因む[1]。 8月10日:四万六千日大祭:この日に祈ると四万六千日分の功徳があると伝わる。大護摩供、三十三観音経読誦、大法要が行われる[1]。 12月31日:除夜の鐘[2]。 毎月1日・18日観...Wikipediaで続きを読む
札所
坂東三十三観音霊場 _ 第1番札所 十一面観音 鎌倉三十三観音霊場 _ 第1番 十一面観音 鎌倉二十四地蔵尊 _ 第四番 尼将軍地蔵尊 鎌倉二十四地蔵尊 _ 第六番 身代地蔵尊
体験
仏像御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り伝説

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