森戸大明神(森戸神社)の基本情報
詳細情報
行き方
・JR横須賀線 「逗子駅」から、京浜急行バス 東口3番バス停留所から「逗12 :葉山一色行き(海岸回り)」乗車 約15分 『森戸神社』下車 徒歩1分 ・京浜急行電鉄 「逗子・葉山駅(旧名:新逗子駅)」から、京浜急行バス 南口2番バス停留所から「逗12 :葉山一色行き(海岸回り)」乗車 約15分 『森戸神社』下車徒歩1分
参拝時間
本殿と、鳥居から本殿まで境内末社の参拝ならば15分ほど。本殿背後の末社・石碑などを含めると30分ほど。
お手洗い
あり。 二の鳥居手前を右折して ’ みそぎ橋 ’ 手前に在ります。
御祭神
・ 大山祗命(おおやまつみのみこと) ・ 事代主命(ことしろぬしのみこと)
御由緒
< 公式HPの解説を引用; http://www.moritojinja.jp/about/gosaishin.html > . 永暦元年(1160年) 平治の乱に敗れ伊豆に流された源頼朝公は、 三嶋明神(現在の静岡県・三嶋大社)を深く信仰し源氏の再興を祈願しました。 治承4年(1180年) そのご加護により旗挙げに成功し天下を治めた頼朝公は、 鎌倉に拠るとすぐさま信仰する三嶋明神の御分霊を 鎌倉に近いこの葉山の聖地に歓請し長く謝恩の誠をささげたと伝えられています。 「吾妻鏡」によれば、 歴代将軍自らこの地を訪れ 流鏑馬、笠懸、相撲などの武事を行ったといいます。 災厄が生じると加持祈祷が行われ七瀬祓の霊所としても重要な地であったと記され、 源氏はもとより鎌倉要人からも篤い信仰があり、 特に三浦党の祈願所でもありました。 また 北条、足利諸氏の崇敬も篤く、 天正19年(1591年)には徳川家康公より社領七石が寄進されました。 延宝2年(1674年)に徳川光圀公、 明治25年(1892年)には英照皇太后陛下のご参拝を仰ぎました。 現在も葉山の総鎮守として、 町内はもとより近郷近在より多くの参拝者が訪れています。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り夏詣
森戸大明神(森戸神社)へのアクセス
行き方
・JR横須賀線 「逗子駅」から、京浜急行バス 東口3番バス停留所から「逗12 :葉山一色行き(海岸回り)」乗車 約15分 『森戸神社』下車 徒歩1分 ・京浜急行電鉄 「逗子・葉山駅(旧名:新逗子駅)」から、京浜急行バス 南口2番バス停留所から「逗12 :葉山一色行き(海岸回り)」乗車 約15分 『森戸神社』下車徒歩1分