本覚寺の基本情報
詳細情報
行き方
江ノ島電鉄線 または JR横須賀線「鎌倉駅」より、徒歩3分ほど。
お手洗い
あり(境内からは見えなくて探すのが困難ですが、山門に向かって左の通用門から直ぐに在ります。散策時の借用にありがたいです。)
歴史
歴史[編集] 現在の本覚寺の山門がある場所の前には、夷堂と呼ばれる堂があった。この夷堂は、源頼朝が鎌倉幕府の開幕の際に、幕府の裏鬼門(南西)にあたる方向の鎮守として建てたとされ、天台宗系のものであった。文永11年(1274年)に佐渡配流から帰った日蓮が一時、この夷堂に滞在し、辻説法などの拠点としていた。その後の永享8年(1436年)に一乗院日出が日蓮にゆかりの夷堂を天台宗から日蓮宗に改め本覚寺を創建したという。 後に身延山を再興した第2世の行学院日朝は、身延山への参詣が困難な老人や女性のために、身延山より日蓮の遺骨を分骨して本覚寺に納めた。本覚寺が「東身延」と呼ばれる理由である。元々は中...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「本覚寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%AC%E8%A6%9A%E5%AF%BA%20(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82)&oldid=88987957
概要
本覚寺(ほんがくじ)は、神奈川県鎌倉市にある日蓮宗の本山(由緒寺院)。山号は妙厳山。本尊は釈迦三尊像。身延山の久遠寺にあった日蓮の遺骨を分骨したため「東身延」とも呼ばれる。鎌倉駅の近くにある。
札所
古都鎌倉十三仏霊場巡拝3番 鎌倉江の島七福神・恵比寿
本覚寺へのアクセス
行き方
江ノ島電鉄線 または JR横須賀線「鎌倉駅」より、徒歩3分ほど。