八雲神社の基本情報
詳細情報
行き方
JR横須賀線または江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口から、’ 大町四つ角 ’ を目指して徒歩約8分ほど。
お手洗い
なし( ヒント: 「本覚寺」参拝と併せて、境内のトイレを借用可能です。)
歴史
歴史[編集] 社伝によれば、永保年間、源義光が奥州へ向かうのに際し、鎌倉に疫病が流行しているのをみて、京都祇園社の祭神を勧請し、祭ったのが始まりと伝えられる。 応永年間には、義光の子孫である佐竹氏の屋敷に祀られていた祠が合祀され、佐竹天王と称した。 また、大正12年(1923年)関東大震災の際には社殿が倒壊しており、昭和5年(1930年)に再建された[1]。 ^ 吉川弘文館『鎌倉古社寺辞典』p64
御祭神
《主》須佐之男命 《相》稲田比女命、八王子命、佐竹氏霊
御由緒
鎌倉最古の厄除神社とされています。 京都の祇園さんこと「八坂神社」を勧請した神社です。
引用元情報
「八雲神社 (鎌倉市大町)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%E5%A4%A7%E7%94%BA)&oldid=82814817
概要
八雲神社は、神奈川県鎌倉市大町に所在する神社。旧社格は村社。 もと鎌倉祇園社や祇園天王社などと称したが、明治維新に際して現社名に改称した。 厄除け開運の神社としても知られており、地元では「八雲さん」や「お天王さん」などと呼ばれ親しまれている。 裏山は衹園山ハイキングコースの起点となっており、神社脇にハイキングコースの入口がある。
行事
祭事[編集] 正月6日 新年初神楽 7月、例祭期間中 神幸祭 – 大町まつりとも呼ばれ、大規模な神興渡御で知られる。また、神幸祭の間に繰り出される神輿の下を幼児を抱いてくぐり、無事な成長を祈願する「神輿くぐり」も行われる[1]。 ^ かまくら春秋社『鎌倉の神社 小事典』p60
八雲神社へのアクセス
行き方
JR横須賀線または江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口から、’ 大町四つ角 ’ を目指して徒歩約8分ほど。