円応寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 北鎌倉駅より神奈川県道21号横浜鎌倉線沿いに鎌倉駅方向へ向かって徒歩15分程度。
行き方
・JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩約15分 ・JR横須賀線「鎌倉駅」より徒歩約15分
参拝料
¥200 _ 堂内撮影禁止です / 堂内仏像撮影禁止です
歴史
歴史[編集] 『新編鎌倉志』等によれば円応寺は建長2年(1250年)の創建で、開山は建長寺開山蘭渓道隆の弟子にあたる桑田道海(智覚禅師)とされる。しかし、桑田道海は1309年の没で、年代が合わないこと、1250年といえば師の蘭渓道隆が開山した建長寺の落慶より以前であることなどから、当初から禅寺として建てられたことには疑問が持たれている[1]。 円応寺は当初は由比郷見越岩(鎌倉大仏の東側)に建てられたようだが、ほどなく滑川の川岸へと移転した[2]。鎌倉市材木座5丁目11番地に新居閻魔堂跡を示す石碑が残る。現在の川岸から200-300メートルほど東側に離れているが、閻魔堂創建当時はこのあたり...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「円応寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%86%86%E5%BF%9C%E5%AF%BA&oldid=85440023
概要
円応寺(えんのうじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の仏教寺院。開山は桑田道海(智覚禅師)とも伝えるが未詳。山号は新居山。鎌倉時代作の閻魔像や冥界の十王の像で知られ、別名「新居閻魔堂」、「十王堂」とも呼ばれる。
札所
鎌倉地蔵尊霊場 第8番 鎌倉十三仏 第5番(地蔵菩薩)
円応寺へのアクセス
アクセス
交通[編集] 北鎌倉駅より神奈川県道21号横浜鎌倉線沿いに鎌倉駅方向へ向かって徒歩15分程度。
行き方
・JR横須賀線「北鎌倉駅」より徒歩約15分 ・JR横須賀線「鎌倉駅」より徒歩約15分