浄妙寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR横須賀線「鎌倉駅」東口から、京急バス。 京急バスの[鎌23・5番]太刀洗行き、[鎌24・5番]金沢八景行き、[鎌36・5番]ハイランド行き で「浄明寺」バス停下車して徒歩2分。
お手洗い
あり。(藤棚が有る、下段の)墓地入り口周辺と、最奥高台の散策路入り口周辺にもあり。
文化財
木造退耕行勇坐像 _ 国の重要文化財 . 木造藤原鎌足像 木造淡島明神像 紙本墨画浄妙寺境内図 - 江戸後期の想像図とされる。 外門、惣門、三門、仏殿、法堂、方丈、禅堂、経堂、鐘楼などが描かれている。
本堂
寄棟造(元は茅葺きだったが、近代に銅板葺きになった。)
歴史
沿革[編集] 足利義兼による文治4年(1188年)の創建と伝えられる。初めは極楽寺という密教(真言宗)の寺院であったが、建長寺開山蘭渓道隆の弟子、月峯了然(げっぽうりょうねん)が住職となってから禅刹に改め、ついで寺名も足利貞氏の法名をとって浄妙寺と称した。寺名を改称したのは正嘉年間(1257〜1259年頃)とみられる。[1] 文治4年(1188年):極楽寺創建。開山は退耕行勇、開基は足利義兼。 建久9年(1198年):足利義兼は秘蔵の弘法大師筆の荒神・不動の二軸を刻ませた。 正治元年(1199年):源頼朝・足利義兼が没し、北条政子は前年作成の荒神・不動を寺門の右の小高いしげみの「本寂堂...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「浄妙寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%84%E5%A6%99%E5%AF%BA%20(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82)&oldid=86805334
概要
浄妙寺(じょうみょうじ)は、神奈川県鎌倉市浄明寺にある臨済宗建長寺派の仏教寺院。正式には稲荷山浄妙広利禅寺(とうかさん じょうみょうこうりぜんじ)と号する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は足利義兼、開山(初代住持)は退耕行勇。鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第九番。
札所
鎌倉五山五位 鎌倉三十三観音霊場第9番 鎌倉十三仏霊場第2番
体験
御朱印重要文化財花の名所有名人のお墓札所・七福神巡り伝説
浄妙寺へのアクセス
行き方
JR横須賀線「鎌倉駅」東口から、京急バス。 京急バスの[鎌23・5番]太刀洗行き、[鎌24・5番]金沢八景行き、[鎌36・5番]ハイランド行き で「浄明寺」バス停下車して徒歩2分。