さきとりじんじゃ

前鳥神社


神奈川県平塚市四之宮4-14-26
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

前鳥神社の基本情報



名称
前鳥神社
かな
さきとりじんじゃ

詳細情報

名称
前鳥神社
かな
さきとりじんじゃ
都道府県
神奈川
住所
神奈川県平塚市四之宮4-14-26
アクセス
アクセス[編集] JR東日本東海道本線の平塚駅から神奈川中央交通バス「本厚木駅南口」「リバーサイド前」「大神工業団地」「田村車庫」行きに乗車、「前鳥神社前」下車徒歩4分。 東名高速道路厚木インターチェンジから車で約15分。 圏央道寒川南インターチェンジから車で約7分。
行き方
情報募集中
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
仁徳天皇五十六年(368)
文化財
神輿宮入神事 麦振舞神事
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 当社の正確な創建年代は不明である。『前鳥神社 御由緒』[注 1] では、平安時代に「四之宮」の地名が始まり、それ以前の奈良時代の諸文献に「さきとり」の地名[注 2] が見えることから、この「さきとり」の地に住んでいた人々が清浄な場所を選んで奉祀したのが始まりではないかと述べている。また近年では伝承に拠ると断った上で仁徳天皇56年(368年)を創建年としている[1]。 概史[編集] 『相模国式内社神社明細帳』[注 3]によれば、仁寿2年(852年)までに朝廷から正六位の神階を賜ったという。 延長5年(927年)に『延喜式神名帳』により式内社、名神小社へ列格され...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《合》大山咋命,《主》菟道稚郎子命,《配》日本武尊
御由緒
相模國を始め、関八洲総鎮護の神として古くから朝野の信仰が殊のほか篤く、およそ千六百年前、雄略天皇の御代に奉幣のことが記されており、以後、御歴代の奉幣、勅祭が行われたとあります。醍醐天皇の御代に制定された延喜式では、相模國唯一の名神大社と定められました。
御利益
学問の神様・合格祈願
引用元情報
「前鳥神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%89%8D%E9%B3%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87553097
概要
前鳥神社(さきとりじんじゃ)は、神奈川県平塚市四之宮にある神社。旧社格は郷社。古くより「前鳥さん」とも呼ばれている。 延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に記載されている相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)とされる。毎年5月5日に大磯町国府本郷の神揃山(かみそろいやま)で行われる旧相模国の伝統的な祭事、国府祭(こうのまち)に参加する相模五社の一つで同国四宮に当たる。所在地名の「四之宮」(しのみや)は当社にちなむ。
行事
目次 1 祭事 1.1 年間祭事 1.2 前鳥神社祭事 1.3 前鳥囃子と里神楽 祭事[編集] 年間祭事[編集] 歳旦祭(1月1日) 神明神社例祭(1月21日) 節分祭(節分) 紀元節祭(2月11日) 祈年祭(2月17日に近い日曜日) 奨学神社祭・学業祭(3月第2日曜日) 国府祭(5月5日) 崇敬会大祭(5月第3土曜日) 夏越の大祓(6月30日) 八坂神社例祭・こどもまつり(7月第2日曜日) 祖霊社例祭(秋分の日) 例大祭(9月28日) 神嘗奉祝祭(10月17日) 七五三詣(11月15日) 新嘗祭・新穀感謝祭(11月23日) 師走大祓(12月30日) 除夜祭(12月30日)...Wikipediaで続きを読む
札所
延喜式内社 相模国四之宮
体験
祈祷おみくじお祓い絵馬御朱印お守り祭り

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