岩殿寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] 横須賀線(JR東日本)逗子駅から徒歩約17分 横須賀・総武快速線のほか、湘南新宿ライン(宇都宮・横須賀系統)も発着する。
行き方
JR横須賀線「逗子駅」から、逗子市山の根側県道沿いから住宅街に入ってから奥まった地区で逗子駅から徒歩20~25分ほど。
参拝時間
長く何本もの階段を登って奥の院も参拝すると、30~40分。奥の院向かって左方奥の門扉から外へ出ると、右方と左方にも山中参拝箇所が在ります。
文化財
・観音堂 _ 逗子市指定有形文化財 ・爪彫地蔵 _ 伝・空海作
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば 養老5年(721年)徳道上人が創建し、行基が十一面観音像を造立して安置したという。 また、鎌倉時代には源頼朝によって寺領が寄進されたという。『吾妻鏡』には源実朝らがしばしば当寺に参詣したことが記される[1]。その後衰退するが、天正19年(1591年)徳川家康によって再興。明治時代の廃仏毀釈で再び衰退した。 ^ 新編相模国風土記稿 1932, p. 233.
引用元情報
「岩殿寺 (逗子市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B2%A9%E6%AE%BF%E5%AF%BA%20(%E9%80%97%E5%AD%90%E5%B8%82)&oldid=88882107
概要
岩殿寺(がんでんじ)は神奈川県逗子市久木にある曹洞宗の寺院。山号は海雲山。本尊は十一面観音。通称、岩殿観音。逗子八景の1つ。また、一時期逗子に滞在した泉鏡花が当寺をしばしば訪れたことでも知られる。
岩殿寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 横須賀線(JR東日本)逗子駅から徒歩約17分 横須賀・総武快速線のほか、湘南新宿ライン(宇都宮・横須賀系統)も発着する。
行き方
JR横須賀線「逗子駅」から、逗子市山の根側県道沿いから住宅街に入ってから奥まった地区で逗子駅から徒歩20~25分ほど。