瑞泉寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より京浜急行バス「大塔宮」(鎌倉宮)下車徒歩10分
行き方
・鎌倉駅(JR/江ノ電)東口より、京急バス ’ 大塔宮行 ’終点「大塔宮」下車してから徒歩10分〜15分。 /・鎌倉駅(JR/江ノ電)東口より、徒歩25分。
公開時間
9:00-17:00(通年) 入門は16:30まで
開山・開基
開山:夢窓疎石 開基:二階堂道蘊 / 中興開基:足利基氏
文化財
国指定重要文化財: 木造夢窓国師坐像 . 鎌倉市文化財: 千手観世音菩薩(鎌倉観音六番札所) 地蔵菩薩立像 俗称:どこもく地蔵尊(鎌倉地蔵七番礼所) 庚申塔 夢窓国師頂相 夢窓国師墨跡 固山和尚墨跡 竹斎読書図 西湖屏風図 書籍「大光明蔵」 書籍「扶桑五山記」 涅槃図 達磨図 . 鎌倉市天然記念物; フユザクラ/黄梅
歴史
歴史[編集] 鎌倉幕府の幕臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、夢窓疎石を開山として創建した寺で、当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏は夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている。 康暦年間に準十刹第三位に列せられ、至徳4年(1387年)には関東十刹に列せられた。[1] 瑞泉寺は、夢窓派の拠点として重きをなしたが、公方家4代足利持氏による永享の乱で衰亡した。 瑞泉寺は、文学や学問とゆかりの深い寺でもある。夢窓疎石が庭園の後の山に建てたへん界一覧亭は、鎌倉五山の僧による五山文学の拠点として栄え、近世には徳...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「瑞泉寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%91%9E%E6%B3%89%E5%AF%BA%20(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82)&oldid=87998876
概要
瑞泉寺(ずいせんじ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある臨済宗円覚寺派の寺院。山号は錦屏山(きんぺいさん)。本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊である。鎌倉随一の花の寺、紅葉の名所としても知られている。鎌倉三十三観音第6番。鎌倉二十四地蔵第7番。
札所
鎌倉観音霊場第六番 鎌倉地蔵尊霊場第七番 東国花の寺百ヶ寺 鎌倉4番
瑞泉寺へのアクセス
アクセス
交通[編集] JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より京浜急行バス「大塔宮」(鎌倉宮)下車徒歩10分
行き方
・鎌倉駅(JR/江ノ電)東口より、京急バス ’ 大塔宮行 ’終点「大塔宮」下車してから徒歩10分〜15分。 /・鎌倉駅(JR/江ノ電)東口より、徒歩25分。