つるみねはちまんぐう

鶴嶺八幡宮


神奈川県茅ケ崎市浜之郷462
社務所開設8:00~15:00(不規則の為、来社時はホームページで時間を要確認)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

鶴嶺八幡宮の基本情報



名称
鶴嶺八幡宮
かな
つるみねはちまんぐう

詳細情報

名称
鶴嶺八幡宮
かな
つるみねはちまんぐう
都道府県
神奈川
住所
神奈川県茅ケ崎市浜之郷462
アクセス
交通[編集] JR東海道本線茅ケ崎駅北口からバス乗車、「鶴嶺小学校前」下車、徒歩1分。
行き方
茅ヶ崎駅北口から徒歩約30分。北口から5番線バス乗り場(スルガ銀行前)神奈中バス、茅45・茅52・茅53・茅54系統乗車。「鶴嶺小学校」下車。徒歩5分。
参拝時間
20分
公開時間
社務所開設8:00~15:00(不規則の為、来社時はホームページで時間を要確認)
御朱印
あり茅ヶ崎市の公認キャラクター「えぼし麻呂」の限定
御朱印帳
あり
創建時代
1030年
歴史
由緒[編集] 長元3年(1030年)9月に河内国(大阪府羽曳野市)を本拠とする源頼信の子源頼義が下総の乱鎮定の折り、京都にある石清水八幡宮を懐島八幡宮として勧請した(宇佐神宮を勧請したとも)のが始まりであるという。後に源氏が現在の場所に分祀した。 天喜3年後(1055年)の前九年の役の際に源頼義が祈願したに勝利を収めると、康平6年(1063年)、戦勝に報いるため懐島八幡宮を鎌倉由比郷に鶴岡八幡宮の前身である元八幡を建立したという。その後、応徳2年(1085年)、源頼義の嫡男である八幡太郎義家が領地を寄進し、懐島郷の隣の浜之郷に鶴嶺八幡宮を創建した。この時期に元八幡の旧社であることから懐島...Wikipediaで続きを読む
御祭神
(本殿)應神天皇・仁徳天皇・佐塚大神・菅原道真公(合祀)・(末社・淡嶋神社)少彦名命(末社・鉾宮神社)須佐之男命・(末社・鶴嶺稲荷神社)宇迦御霊神・(他・天照大御神・弁財天)
御由緒
鶴嶺八幡宮は、1030年(長元3年)、源頼義が平忠常の乱を鎮圧する際、懐島郷矢畑に京都の石清水八幡宮を勧請して懐島八幡宮を創建したことに始まる。 前九年の役(1055年(天喜3年))の際にも戦勝祈願が行われ、1063年(康平6年)に反乱を鎮圧すると、鎌倉の由比郷に懐島八幡宮を勧請したといわれる。 頼義の子義家は、後三年の役の際に祈願し、勝利したことから、1089年(寛治3年)、隣郷の浜之郷に社領を寄進して現在の鶴嶺八幡宮を創建した。
引用元情報
「鶴嶺八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B6%B4%E5%B6%BA%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=87733338
概要
鶴嶺八幡宮(つるみね はちまんぐう)は、神奈川県茅ヶ崎市浜之郷にある神社。別名は鶴嶺八幡社。 相模国茅ヶ崎の総社として往古より八幡信仰の本地として名高い。また鶴嶺八幡宮によると、源氏が関東へ進出する際、創建した最初の氏社という。
行事
祭事[編集] 浜降祭(第3月曜日 - 海の日) 晦日祭(6月30日) 放生会(9月15日)
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り人形供養

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