實相寺(実相寺)の基本情報
詳細情報
行き方
JR横須賀線「鎌倉駅」東口から、京急バス ’ 九品寺循環 ’ にて 「五所神社」下車して徒歩2分。
開山・開基
開山:日昭 / 開基:風間信昭(越後の大守)
創建時代
弘安七年(1284)鎌倉時代( 前身の日蓮宗拠点時代に遡れば、1193年創建との解説記述もある。)
御本尊
一塔両尊四士 _ 本尊の一塔両尊四士は 南無妙法蓮華経の七字題目が刻銘された一塔の周りに、 釈迦如来・多宝如来の両尊、四菩薩の四士がまつられたもの。
引用元情報
「実相寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%9F%E7%9B%B8%E5%AF%BA%20(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82)&oldid=62657493
概要
実相寺(じっそうじ)は、神奈川県鎌倉市材木座にある日蓮宗の寺院。山号は弘延山。旧本山は玉澤妙法華寺。潮師法縁。 実相寺の境内は、鎌倉時代の武将工藤祐経の屋敷跡で、文永8年(1271年)に、日蓮の弟子・日昭が、日蓮が佐渡にいる間に一門の教化・統率の拠点として開いた濱土法華堂がはじまりとされ、日蓮入滅後の弘安7年(1284年)に濱土法華堂を寺とし、法華寺としたのが始まりである。現存する本堂は、明治初年の火災の後に再建されたものである。 本尊の一塔両尊四士は、南無妙法蓮華経の七字題目が刻銘された一塔の周りに、釈迦如来・多宝如来の両尊、四菩薩がまつられたものである。本堂右手奥の墓地には日昭上人墓が遺されている。
實相寺(実相寺)へのアクセス
行き方
JR横須賀線「鎌倉駅」東口から、京急バス ’ 九品寺循環 ’ にて 「五所神社」下車して徒歩2分。