りゅうほうじ

龍寳寺(龍宝寺)


神奈川県鎌倉市植木128
8:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

龍寳寺(龍宝寺)の基本情報



名称
龍寳寺(龍宝寺)
かな
りゅうほうじ

詳細情報

名称
龍寳寺(龍宝寺)
かな
りゅうほうじ
都道府県
神奈川
住所
神奈川県鎌倉市植木128
アクセス
交通アクセス[編集] 神奈川県道402号阿久和鎌倉線沿い JR大船駅より徒歩15分
行き方
「大船駅」西口より バス ’ 関谷インター行 ’ 又は ’ 藤沢駅北口行 ’ で バス停「植木谷戸」下車徒歩3分。
参拝時間
30分
公開時間
8:00〜17:00
参拝料
なし(志納)< 玉縄民俗資料館・旧石井家住宅:200円 >
御朱印
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
陽谷山(ようこくざん)
開山・開基
開基:玉縄城主初代の北條綱成(ほうじょうつなしげ)/ 開山:泰絮宗榮大和尚
創建時代
文亀3年(1503年)
文化財
・旧石井家住宅 元禄期に建てられた農家を移築したもので国の重要文化財に指定されている。石井家はもともと後北条氏に属した地侍で、後北条氏滅亡後帰農し、関谷村の名主を代々務めたと伝わる。 ・朝散大夫新井源公碑 享保10年(1725年)に室鳩巣が撰した碑。新井白石に関する碑だが、風雨により磨耗しており銘文は判読できない。
歴史
歴史[編集] 1503年(文亀3年)、3代目玉縄城主・北条綱成が玉縄城の東北、山居(現在の栄光学園周辺にあたる)に開基し、寺地を寄付して「香花院」とし、泰絮宗栄をもって開山した。なお、綱成の戒名が「瑞光院殿実州宗心大居士」だったため、寺も「瑞光院」と呼ばれた。 1575年(天正3年)、4代目城主・北条氏勝が3代目城主・北条氏繁を弔うため現在の地に移し、氏繁の戒名(龍寶寺殿応栄公大居士)から寺名を「龍寶寺」と改めて建立した。その当時は玉縄北条氏の菩堤寺として栄えた。 後年新井白石が付近の城廻に家禄を得ると、白石は龍寶寺に200石を献上した。また朝鮮通信使の宿舎として使われた事もある。 18...Wikipediaで続きを読む
御本尊
本尊:釈迦牟尼佛 脇佛:文殊菩薩・普賢菩薩
引用元情報
「龍寶寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BE%8D%E5%AF%B6%E5%AF%BA&oldid=86921975
概要
龍寶寺(りゅうほうじ)は、神奈川県鎌倉市植木にある曹洞宗の寺。山号は陽谷山(ようこくざん)。本尊は釈迦如来像、開基は北条綱成、開山は泰絮宗栄と伝えられる。
体験
仏像御朱印重要文化財武将・サムライ

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