てんがくいん

天嶽院


神奈川県藤沢市渡内1-1-1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

天嶽院の基本情報



名称
天嶽院
かな
てんがくいん

詳細情報

名称
天嶽院
かな
てんがくいん
都道府県
神奈川
住所
神奈川県藤沢市渡内1-1-1
行き方
・藤沢駅より 江ノ電バス、四季の杜、大船駅行、「小塚」下車徒歩13分。 /神奈中バス、渡内経由大船駅行、「藤ヶ岡中学校前」下車し徒歩13分。 ・大船駅より 江ノ電バス2番乗り場(東口ルミネ側)「藤沢駅北口」行きに乗車し「小塚」で下車し徒歩13分。
お手洗い
あり。 社務所周辺で ’ 東司 ’ と表示されています。” 禅宗の 七堂伽藍は山門・法堂・仏殿・禅堂・庫裡・東司・浴室 ” の旨が掲示され、明王像が祀られています。
御朱印
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
功徳山
開山・開基
開山:虚堂玄白禅師(大雄山最上寺開山了菴禅師六世の嫡孫なり) 開基:相州の太守北条早雲公(早雲寺殿天嶽宗瑞大居士)
歴史
歴史[編集] 文明年間(1469年 - 1487年)に虚堂玄白が草庵を営んだ。この草庵を玉縄城主、北条綱成が北条早雲を弔うために寺院として創建。虚堂を開山、早雲を開基とした。天正19年(1591年)11月、徳川家康より朱印地30石を賜る[1]。 ^ 『藤沢文化財ハイキングコース』2000年、改訂第2版。27頁。
御本尊
千手千眼観世音菩薩
御由緒
< 公式HPから引用 _ https://tengakuin.jp/history/ > 天嶽院の歴史は真言宗の古寺「不動院」から始まる。 源頼朝公が治承四年(1180年)、 伊豆に兵を挙げ鎌倉を目指す途中立ち寄り、 不動明王様に大願成就の祈願をされたとの伝説がある。 明応四年(1495年)、北条早雲公によって伽藍の一寺が創建され、 「不動院」を改め曹洞宗の禅寺とし、虚堂玄白禅師を迎えて開山とした。 天正四年(1576年)四世住職の代に伽藍は焼失するが、 玉縄城主北条綱成・氏繁公父子によって伽藍が復興された。 更に紀伊大納言徳川光貞卿の信仰篤く、六世住職の代に七堂伽藍が完成された。 この姿が「相中留恩記略」巻之十八に記載されている。 なお天正十九年(1591年)十一月、家康公から三十石の朱印地を賜った事実がある。 安政二年(1855年)二月二十六日、 二十二世住職の代に再び火災にあい、大伽藍はことごとく焼失した。 焼失を免れ現存する総門(山門)は江戸中期に水戸光圀公が建立したと伝えられる。 昭和五十一年(1976年)春伽藍復興に着手、 二十年余を経て平成十年(1998年)七堂伽藍を室町時代の様式に統一して復興した。
引用元情報
「天嶽院 (藤沢市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A9%E5%B6%BD%E9%99%A2%20(%E8%97%A4%E6%B2%A2%E5%B8%82)&oldid=88587203
概要
天嶽院(てんがくいん)は、神奈川県藤沢市にある曹洞宗の寺院。山号は功徳山。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏御朱印除夜の鐘

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