多聞院の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 江ノ電バス バス停「常楽寺」で下車、徒歩5分
行き方
JR横須賀線/JR東海道線の大船駅から、江ノ電バス「常楽寺」下車 徒歩5分。
歴史
歴史[編集] 多聞院は鎌倉市山ノ内瓜ヶ谷にあった観蓮寺が前身で、永享の乱で衰えた際に甘粕長俊が現位置に移転して名を改め、南介僧都を迎えて天正7年(1579年)に創建したと伝えられている。もと鎌倉市手広の青蓮寺の末寺だったが[1]、1950年(昭和25年)に青蓮寺の前住職である草繋全宜が京都大覚寺の門跡となったため、同寺の末寺となった。 ^ 新編相模国風土記稿 大船村 多聞院.
引用元情報
「多聞院 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%9A%E8%81%9E%E9%99%A2%20(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82)&oldid=86922327
概要
多聞院(たもんいん)は、神奈川県鎌倉市大船に所在する真言宗大覚寺派の寺院で、山号は天衛山という。 寺伝によれば、創建は天正7年(1579年)で、開山は南介僧都、開基は甘糟長俊である。 本尊は毘沙門天。
多聞院へのアクセス
アクセス
交通[編集] 江ノ電バス バス停「常楽寺」で下車、徒歩5分
行き方
JR横須賀線/JR東海道線の大船駅から、江ノ電バス「常楽寺」下車 徒歩5分。