かめいじぞうそん

亀井地蔵尊


神奈川県逗子市逗子5-4
いつでも参拝可能です
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

亀井地蔵尊の基本情報



名称
亀井地蔵尊
かな
かめいじぞうそん

詳細情報

名称
亀井地蔵尊
かな
かめいじぞうそん
都道府県
神奈川
住所
神奈川県逗子市逗子5-4
行き方
JR横須賀線「逗子駅」から、徒歩8分ほど。または 京急電鉄逗子線終点「逗子・葉山駅(旧:新逗子駅)」から、徒歩6分ほど。県道鎌倉葉山線沿い商店街から、車が入れないほどの細い路地を入って10mほどの ” 逗子市 亀井児童公園 ” 内。
参拝時間
5分
公開時間
いつでも参拝可能です
参拝料
なし
お手洗い
なし
御朱印
なし
創建時代
昭和59年(甲子)四月八日奉修開眼供養 (1984)
御本尊
石造 地蔵菩薩立像
御由緒
< 解説板からの書き起こし転載 > 亀井地蔵尊の由来 田越川原は大昔には死骸の埋葬地でした。 中世は処刑場となり六代御前や三浦胤義の子供たちも此処で首を切られました。 吾妻鏡の嘉禄元年九月八日の条には、北条泰時や三浦義村が弁僧正の弟子達供養のため、 八万四千基の石塔を建てた旨が記されています。 今、たっているこの場所は大墓といって長い間の共同墓地でした。 かって写経石や土師器(はじき)の破片等が出土しています。 此処にあった墓石は延命寺や妙光寺ほか近くの寺に移されました。 閻魔堂がありましたが中にあった閻魔は延命寺に移され今も祀られています。 亀井地蔵尊は此処に尊く葬られています。 多くの霊を供養するために建立されました 謹んで合掌し奉ります 開眼供養 内田武雄 延命寺住職 鎌倉市由比ガ浜河口周辺が中世の死骸の埋葬地であったと同様に、 鎌倉郷の田越川河口周辺も死骸の埋葬地であったそうです。 ” 逗子市 亀井児童公園 ” 内に 石碑 ’ 逗子独立運動発祥の碑 ’ とともに ’ 亀井地蔵尊 ’ が建つが、 遥か昔は処刑者を含む共同墓地だったと伝わる。
体験
伝説

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