かんぞういん

観蔵院


神奈川県逗子市桜山5-6-1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

観蔵院の基本情報



名称
観蔵院
かな
かんぞういん

詳細情報

名称
観蔵院
かな
かんぞういん
都道府県
神奈川
住所
神奈川県逗子市桜山5-6-1
行き方
情報募集中
宗旨・宗派
天台宗
山号
蓮沼山
創建時代
724年(神亀元年)
御本尊
十一面観世音菩薩
御由緒
神亀元年(724)正月、聖武天皇の勅願により行基菩薩が薬師・釈迦・観音の三尊を彫刻して開山した、神武寺の唯一現存する塔頭(末寺)。本尊は行基菩薩御作と伝えられる十一面観世音菩薩。また、同じく神武寺の塔頭で廃寺となった池子仏向庵の阿弥陀如来、桜山地蔵院の地蔵菩薩、桜山法竜院の不動明王を勧請し、併せて一院に安置している。現在の本堂は平成八年に新築したもので、それ以前は本堂右手の慈悲堂が本堂であった。境内に宝暦11年(1761)建立の西国、板東、秩父、三浦の観音順礼供養塔がある。三浦古尋録などによれば、奈良の吉野山の桜は、夢窓国師がこの地から移植したものであるといわれ、桜山の地名の由来となっている。
札所
三浦三十三観音霊場 第23番札所

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