いつくしまじんじゃ

厳島神社


神奈川県鎌倉市小袋谷2-13-21
いつでも参拝できます
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

厳島神社の基本情報



名称
厳島神社
かな
いつくしまじんじゃ

詳細情報

名称
厳島神社
かな
いつくしまじんじゃ
都道府県
神奈川
住所
神奈川県鎌倉市小袋谷2-13-21
行き方
<バスの場合>JR「大船駅」ルミネ下の6番乗場 ’ 高野台 ’ 行きで、’ 勤労会館 ’ 下車徒歩約3分ほど。 ・JR「大船駅」より ’ 鎌倉 ’ 行乗車、’ 小袋谷(成福寺入口)’ 停留所下車徒歩3分ほど。 ・JR「北鎌倉駅」より大船行乗車 ’ 小袋谷(成福寺入口)’ 停留所下車 徒歩3分ほど。 <徒歩の場合>JR「大船駅」から徒歩20分ほど。 鉄道線路沿い直近なので、JR横須賀線沿いの道を目安に進むとよいです。
参拝時間
10分
公開時間
いつでも参拝できます
参拝料
なし
お手洗い
なし
文化財
鎌倉市指定有形民俗資料: 石造庚申塔 . < 現地説明ボード引用 > 鎌倉市指定有形民俗資料 石造庚申塔 この塔は寛文10年(1670)の舟型塔で上部中央にキリク(阿弥陀)、 それより下方右にサ(観音)、サク(勢至)の種子が刻んである。 阿弥陀三尊の種子を塔につけた庚申塔としては鎌倉では最も年代が古い。 塔身には願文と思われる文字が刻んであるが風化がはなはだしく全体は判読できない。 下部の壇には、三猿が正面向きに右から 「雄のいわざる」「雌のきかざる」「雄のみざる」が横に並び、 悪いことは「いわない」「きかない」「みない」と教えている。 厳島神社の参道へ移すまでは、小袋谷の「水堰橋」の北側にあった。 平成17年(2005) 小袋谷厳島神社氏子会 注:庚申塔は干支の庚申(かのとさる)にあたる日に、 人の体内にいる虫が天の神にその人の罪を告げようとするため、 この日に限って徹夜するという信仰にもとづいて建てられたものといわれます。 また、庚申様は豊作を祈り、病や災いを防ぐ神としても知られています。
御祭神
市杵島姫命( いちきしまひめのみこと ) 橘姫命( たちばなひめのみこと ) 応神天皇( おうじんてんのう )
御由緒
< 神奈川県神社庁Webサイトから引用 https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=411&cd=1205024&scd=&npg=25 > . 「相模風土記」には村持と見え、古くより弁天さまと称して村の鎮守であった。 現在は村内の吾妻社、八幡社を合祀している。 明治六年、村社に列し、 同二十二年、横須賀線の開通に伴い、小袋谷公会堂の所に遷し、 近くにあった吾妻社と並べて奉齋した。 又、成福寺境内の裏山には古くより八幡社があり、 鎮守神として成福寺が祀っていたが、後に村持となった。 これらの三社は毎年順に祭祀を続けていた。 関東大震災によって三社は倒壊し、 八幡社の所へ弁天さまを再建、他二社を合祀した。
体験
重要文化財

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