空乗寺の基本情報
詳細情報
行き方
藤沢駅(JR東日本・小田急電鉄・江ノ電)より徒歩25分。 バス停ヤクルト前より徒歩3分。
歴史
歴史[編集] 金堀山空乘寺と号し、その創建については、『新編相模国風土記稿』によれば「永禄年中、僧了受創建す。」とあり[1]、大橋式部卿龍慶の開基と伝えるが、大橋龍慶(後述)はこの段階では生まれていない。当山第二十四世慶龍は「空乗寺は永禄8年(1565年)の創立にして、了受法師の開基なり」と記しているが、空乗寺過去帳によると、住職の入寂は「延宝元年(1673年)8月20日、釈勝入法師、当山一代。延宝5年(1677年)9月3日、釈了受律師 当山開基」(慶龍は開山のことを開基としている)とあり、『新編相模国風土記稿』や二十四世慶龍の記録と相違する。当山第二十五世大橋円明は、「この寺伝(過去帳...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「空乗寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A9%BA%E4%B9%97%E5%AF%BA&oldid=88587164
概要
空乗寺(くうじょうじ)は神奈川県藤沢市鵠沼にある真宗高田派の寺院。寺伝によれば、延宝5年(1677年)に入滅した僧了受が江戸初期に開山・創建したと伝えられる寺院である。正式名は金堀山 空乘寺。本堂裏手墓地の大橋重政の墓は藤沢市の史跡に指定されている。
空乗寺へのアクセス
行き方
藤沢駅(JR東日本・小田急電鉄・江ノ電)より徒歩25分。 バス停ヤクルト前より徒歩3分。