なかざきりゅうじんさま

仲崎竜神様


神奈川県三浦市三崎2丁目1
いつでも拝観可能です。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

仲崎竜神様の基本情報



名称
仲崎竜神様
かな
なかざきりゅうじんさま

詳細情報

名称
仲崎竜神様
かな
なかざきりゅうじんさま
都道府県
神奈川
住所
神奈川県三浦市三崎2丁目1
行き方
京急電鉄久里浜線「三崎口駅」から、京急バス2番乗場「三崎港」「通り矢」「城ヶ島」「浜諸磯」行きバスで『三崎港』下車して(徒歩3分が海南神社で港湾方向へ)港湾方向へバス停から徒歩10分。
参拝時間
5分
公開時間
いつでも拝観可能です。
参拝料
なし
お手洗い
なし
文化財
チャッキラコ _ 国指定重要無形民俗文化財、ユネスコの無形文化遺産 . < 神奈川県庁Webサイトの ’横須賀三浦地域の国指定・県指定無形民俗文化財 ’ 紹介ページから引用 https://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6658/p399767.html > チャッキラコとは、毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で、 豊漁・豊作や商売繁盛などの祝福芸として、女性のみで踊られる民俗芸能の一つです。 踊りには2つの伝説が伝えられています。 1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。 もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、 母親が唄い、娘が舞ったというものです。 チャッキラコは、年配の女性10人程が唄い、5歳程から12歳までの少女20人程が踊ります。 少女は赤色の晴れ着、年配の女性は、黒色の着物に羽織姿で、 舞扇とチャッキラコを演目に応じて使い分けます。 楽器類は伴わず、素唄と囃し言葉だけの素朴な唄と踊りです。 踊りには、「はついせ」、「チャッキラコ」、「二本踊り」、「よささ節」、 「鎌倉節」、「お伊勢参り」の6種類があります。 当日、午前10時頃本宮の祠前で踊りを奉納、 午前10時30分頃海南神社境内の社殿前で踊りを奉納します。 午後からは仲崎・花暮両地区の「竜神様」と呼ばれる祠前で踊りを奉納し、 旧家や老舗商店等を祝福して回ります。
体験
世界遺産重要文化財

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参拝堂について
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