ひだかじんじゃ

日高神社


岩手県奥州市水沢区日高小路14番地
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

日高神社の基本情報



名称
日高神社
かな
ひだかじんじゃ

詳細情報

名称
日高神社
かな
ひだかじんじゃ
都道府県
岩手
住所
岩手県奥州市水沢区日高小路14番地
行き方
情報募集中
御朱印
あり
歴史
目次 1 歴史 1.1 創建伝承 1.2 平安時代以降 1.3 近代 歴史[編集] 創建伝承[編集] 日高神社の創建は弘仁元年(810年)に第52代嵯峨天皇の勅命によりこの地に勧請した事が始まりとされる。この地の首魁であったアテルイが降服し、延暦21年(802年)に胆沢城が坂上田村麻呂によって造営されてから8年後の創建となり、日高見国の信仰を継承する形で中央政府の神々を祀る胆沢鎮守府の神社にされてきたと推測されている。 平安時代以降[編集] 征夷大将軍源頼義・義家父子が前九年と後三年両度の役で戦勝祈願に訪れたと伝えられており、伊沢氏(後の留守氏)を始めとする東北鎮護の国司...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》天之御中主神,《配》火産霊神,水波乃売神,御年神,大年神,若年神,倉稲魂神,大国主神
御由緒
日高神社の創建は弘仁元年(810年)に第52代嵯峨天皇の勅命によりこの地に勧請した事が始まりとされる。この地の首魁であったアテルイが降服し、延暦21年(802年)に胆沢城が坂上田村麻呂によって造営されてから8年後の創建となり、日高見国の信仰を継承する形で中央政府の神々を祀る胆沢鎮守府の神社にされてきたと推測されている。 平安時代以降 征夷大将軍源頼義・義家父子が前九年と後三年両度の役で戦勝祈願に訪れたと伝えられており、伊沢氏(後の留守氏)を始めとする東北鎮護の国司、奥州藤原氏、伊達氏などから崇敬を受ける。 嘉応2年(1170年)には藤原秀衡が再造させている[1]。慶長年間(16世紀末)には伊達政宗が再興させ、社領の寄進と社殿の造営を行い、参拝の記録も残る。寛永9年(1632年)現社殿を初代水沢城主留守宗利(伊達宗利)が改築している。
引用元情報
「日高神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%97%A5%E9%AB%98%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=85242692
概要
日高神社(ひたかじんじゃ)は、岩手県奥州市水沢に鎮座する神社。旧社格は郷社。 重要文化財の本殿や、日高火防祭で知られる。
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