こくせきじ

黒石寺


岩手県奥州市水沢区黒石町山内17
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

黒石寺の基本情報



名称
黒石寺
かな
こくせきじ

詳細情報

名称
黒石寺
かな
こくせきじ
都道府県
岩手
住所
岩手県奥州市水沢区黒石町山内17
アクセス
交通[編集] バス 岩手県交通 東北本線水沢駅より「正法寺線」に乗車し、「黒石寺前」バス停下車。 車 東北本線水沢駅より20分 東北新幹線水沢江刺駅より15分 東北自動車道水沢インターチェンジより25分 東北自動車道平泉前沢インターチェンジより20分
行き方
情報募集中
お手洗い
駐車場にあります
御朱印
あり
宗旨・宗派
天台宗
歴史
歴史[編集] 天平元年(729年)、東北地方初の寺院として行基が開いたとされる。東光山薬師寺と称していたが、延暦年間(782年 - 806年)に、蝦夷征伐による兵火により焼失。その後大同2年(807年)に坂上田村麻呂により再興され、嘉承2年(849年)円仁(慈覚大師)が中興して現在の寺号となったとされる。 もとは修験(山伏)の寺であり、胆沢城鎮守の式内社である石手堰神社の別当寺として、盛時には48の伽藍があったと伝えられ、一帯には多くの寺跡がある。 現在の本堂と庫裏は明治17年(1884年)に再建[1]。 ^ 2004年、「第六十四番 黒石寺」、『五木寛之の百寺巡礼 ガイド版 第七集...Wikipediaで続きを読む
御本尊
薬師如来
御由緒
天平元年(729年)、東北地方初の寺院として行基が開いたとされる。東光山薬師寺と称していたが、延暦年間(782年 - 806年)兵火により焼失。その後大同2年(807年)に坂上田村麻呂により再興され、嘉承2年(849年)円仁(慈覚大師)が中興して現在の寺号となったとされる。 もとは修験(山伏)の寺であり、胆沢城鎮守の式内社である石手堰神社の別当寺として、盛時には48の伽藍があったと伝えられ、一帯には多くの寺跡がある。
御利益
病気平癒
引用元情報
「黒石寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BB%92%E7%9F%B3%E5%AF%BA&oldid=87802467
概要
黒石寺(こくせきじ)は、岩手県奥州市水沢黒石町山内(もと江刺郡黒石村)にある天台宗の寺院。「くろいしでら」と読まれることも多い。山号は妙見山(みょうけんざん)。本尊は薬師如来坐像。 重要文化財で平安時代初期の在銘像である木造薬師如来坐像や、選択無形民俗文化財の黒石寺蘇民祭で知られる。
札所
奥州三十三観音霊場の第二十五番札所であり、江刺(えさし)三十三観音霊場の第七番札所である
体験
おみくじ御朱印お守り祭り札所・七福神巡り

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