ちょうとくじ

長徳寺


岩手県一関市藤沢町保呂羽和田18
<参拝可能時間> 午前7時~夕方6時ころ ※留守の時もありますので事前にご連絡頂けると確実です!
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

長徳寺の基本情報



名称
長徳寺
かな
ちょうとくじ

詳細情報

名称
長徳寺
かな
ちょうとくじ
都道府県
岩手
住所
岩手県一関市藤沢町保呂羽和田18
行き方
東北新幹線一関駅よりタクシーで40分 東北新幹線くりこま高原駅よりタクシーで50分 東北自動車道一関インターより車で50分 東北自動車道金成インターより車で40分
参拝時間
約30分
公開時間
<参拝可能時間> 午前7時~夕方6時ころ ※留守の時もありますので事前にご連絡頂けると確実です!
参拝料
なし
お手洗い
境内及び建物内にございますのでご利用ください。
御朱印
あり①長徳寺御朱印『南無阿弥陀佛』 木造
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
時宗
山号
不退山
院号
合掌院
開山・開基
【開山】尊観法親王(遊行12代上人)第90代亀山天皇孫
創建時代
1388年(嘉慶2年)
文化財
【本尊 木造阿弥陀如来立像】岩手県指定有形文化財 【岩手の蘇民祭】国の選択記録無形民俗文化財(長徳寺蘇民祭)
本堂
江戸時代からの木材を残し昭和54年に改築。(本堂)
御本尊
【本尊 木造阿弥陀如来立像】(岩手県指定有形文化財) 本像は、宗教法人時宗長徳寺が所有する本尊で、本堂須彌壇に安置されています。 举身光(光背)を負い蓮華座上に立ち、像高は84.4cm,髪際高で78.lcmです。割矧ぎ造り、玉眼、漆箔、一部彩色仕上げで、材質はヒノキ材またはヒバ材と考えられます。 その着衣形式や頭部の造形、表情などにおいて、「安阿弥(快慶)様阿弥陀如来像」と「運慶様阿弥陀如来像」の両様の特徴を兼ね備えています鎌倉時代(13世紀)に信仰が降盛を極め、慶派などによって近畿地方や関東地方を中心に、優品も数多く制作された阿弥陀如来像のうち、正統的な作風を受け継ぐ、岩手県を代表する作例です。美術史において鎌倉時代の仏像の典型として、 さらに、岩手県内に所在するいわゆる「鎌倉新仏教」ゆかりの木彫像の古例として、 いずれも高く評価されています。
御由緒
藤沢町町名発祥由来の宗派「時宗」 本山は神奈川県の藤沢市。 その昔、本山(神奈川の藤沢)から来たお坊さんがこの地(現在の藤沢町)で亡くなり、「藤沢」となった。
体験
坐禅(座禅)祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式七五三仏像傾聴御朱印お守り重要文化財祭り人形供養伝説法話

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