中尊寺の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] 岩手県交通バス利用。 一関駅より「国道南線」 平泉駅より平泉町巡回バス「るんるん」 以上の路線に乗車し、「中尊寺」バス停下車。 岩手県北バス利用。 仙台空港より「ガイド付き路線バス」[1]に乗車し、「平泉レストハウス前」下車。 平泉駅より徒歩25分。 平泉前沢ICより車で15分。 ^ 仙台空港⇔松島⇔平泉⇔花巻(ガイド付き) 岩手県北バス
公開時間
8:30〜17:00(11月4日〜2月末日:〜16:30)
参拝料
大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円
歴史
目次 1 歴史 1.1 藤原清衡と中尊寺 1.2 落慶供養願文 1.3 寺号 1.4 中世以降 歴史[編集] 寺伝によると、嘉祥3年(850年)、円仁(慈覚大師)が関山弘台寿院を開創したのが始まりとされ、その後貞観元年(859年)に清和天皇から「中尊寺」の額を賜ったという。しかし、円仁開山のことは、確かな史料や発掘調査の結果からは裏付けられず、実質的には12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡が釈迦如来と多宝如来を安置する「多宝寺」を建立したのが、中尊寺の創建と見られる。 藤原清衡と中尊寺[編集] 奥州藤原氏の初代、藤原清衡は前九年の役のさなかの天喜4年(1056年)に生...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「中尊寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%AD%E5%B0%8A%E5%AF%BA&oldid=89172554
概要
中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山(かんざん)、本尊は釈迦如来 。寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。 奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。 境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。2011年(平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。 平泉毛越寺、松島瑞巌寺、山形立石寺と共に「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏仏像世界遺産重要文化財有名人のお墓
中尊寺へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 岩手県交通バス利用。 一関駅より「国道南線」 平泉駅より平泉町巡回バス「るんるん」 以上の路線に乗車し、「中尊寺」バス停下車。 岩手県北バス利用。 仙台空港より「ガイド付き路線バス」[1]に乗車し、「平泉レストハウス前」下車。 平泉駅より徒歩25分。 平泉前沢ICより車で15分。 ^ 仙台空港⇔松島⇔平泉⇔花巻(ガイド付き) 岩手県北バス