もうつうじ

毛越寺


岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
8:30〜17:00(11/5〜3/4:8:30〜16:30)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

毛越寺の基本情報



名称
毛越寺
かな
もうつうじ

詳細情報

名称
毛越寺
かな
もうつうじ
都道府県
岩手
住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
アクセス
交通[編集] 東北本線(JR東日本)平泉駅から徒歩9分。 岩手県交通・平泉町巡回バス「るんるん」で毛越寺バス停下車[1]。 平泉町営毛越寺駐車場:350台駐車可、一般有料、身体障害者は無料、町営中尊寺駐車場との間で割引サービスあり[1]。 ^ a b 町内交通機関のご案内(平泉観光協会)
行き方
JR「平泉駅」より徒歩7分
公開時間
8:30〜17:00(11/5〜3/4:8:30〜16:30)
参拝料
大人500円、高校生300円、小中学生100円
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
天台宗
開山・開基
慈覚大師円仁
創建時代
嘉祥三年(850)
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば850年(嘉祥3年)、中尊寺と同年に円仁が創建。その後、大火で焼失して荒廃したが、奥州藤原氏第2代基衡夫妻、および、子の第3代秀衡が壮大な伽藍を再興した。中世の歴史書『吾妻鏡』によれば、「堂塔四十余宇、禅房五百余宇」があり、円隆寺と号せられる金堂・講堂・常行堂・二階惣門・鐘楼・経蔵があり、嘉祥寺その他の堂宇もあって、当時は中尊寺をしのぐ規模だったという。金堂の円隆寺は、金銀、紫檀をちりばめ、その荘厳は『吾妻鏡』に「吾朝無双」と評された。 鎌倉時代には鎌倉幕府にも保護されたが、1226年(嘉禄2年)に火災に遭い、戦国時代の1573年(天正元年)には兵火に遭って、長...Wikipediaで続きを読む
御本尊
薬師如来
御由緒
1775(安永4)年に仙台藩に提出された⦅書出し⦆ ↓ 嘉祥3年(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現われ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げた ✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼ 大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。これが毛越寺の起こりとされます。 寺名の読み 毛越寺はモウツウジと読みます。通常、越という字をツウとは読みませんが、越は慣用音でオツと読みます。従ってモウオツジ→モウツジ→モウツウジに変化したそうです(´∀`)
御利益
病気平癒
引用元情報
「毛越寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AF%9B%E8%B6%8A%E5%AF%BA&oldid=87789610
概要
毛越寺(もうつうじ)は、岩手県西磐井郡平泉町(創建時は陸奥国磐井郡平泉)に所在する、天台宗の寺院。現在の本尊は薬師如来立像(平安時代後期の作。脇侍は日光菩薩・月光菩薩)。建築は平安様式。 境内は「毛越寺境内 附 鎮守社跡」(もうつうじけいだい つけたり ちんじゅしゃあと)として国の特別史跡、庭園は「毛越寺庭園」(もうつうじていえん)として特別名勝に指定されている。2011年(平成23年)6月26日、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。 平泉中尊寺、松島瑞巌寺、山形立石寺と共に「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
体験
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