大慈寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] JR・IGR : 盛岡駅東口より岩手県交通バス利用 5番のりばより「218・407・412・414・420」 10番のりばより「219」 13番のりばより「501・502・503・504・505・506」 14番のりばより「507・508・513・514・515・602・604・都南ゾーンバス基幹バスAルート」 以上の系統に乗車し、「南大通一丁目」下車。徒歩5分。 なお、最寄りの停留所は「大慈寺口」であるが、「220 青山町線」のみ停車する停留所であり、上記のこれらの系統も通るが、停車しない。
歴史
歴史[編集] 寛文13年(1673年)に徳真道空を開基として創建。「内略史」の『寺社修験本末支配之記』では万福寺末で寺領63石余とある。 盛岡藩4代目藩主・南部行信の娘である光源院が黄檗宗に帰依し、遺言により当寺に埋葬される。また、原敬元首相も当寺に埋葬される。 境内の清水は大慈清水と呼ばれ、木管で鉈屋町中ほどに引かれて町民の生活用水に利用された。
引用元情報
「大慈寺 (盛岡市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%85%88%E5%AF%BA%20(%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E5%B8%82)&oldid=87300200
概要
大慈寺(だいじじ)は、岩手県盛岡市大慈寺町に所在する黄檗宗寺院。山号は福聚山。本尊は如意輪観音。盛岡藩主南部行信の娘・光源院や第19代首相原敬の墓所。盛岡観音三十三箇所第6番札所で盛岡三十三観音の第6番である十一面観音を祀る。開基は徳真道空。京都萬福寺の末寺。
大慈寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] JR・IGR : 盛岡駅東口より岩手県交通バス利用 5番のりばより「218・407・412・414・420」 10番のりばより「219」 13番のりばより「501・502・503・504・505・506」 14番のりばより「507・508・513・514・515・602・604・都南ゾーンバス基幹バスAルート」 以上の系統に乗車し、「南大通一丁目」下車。徒歩5分。 なお、最寄りの停留所は「大慈寺口」であるが、「220 青山町線」のみ停車する停留所であり、上記のこれらの系統も通るが、停車しない。