きんけんぐう

金剱宮


石川県白山市鶴来日詰町巳118
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

金剱宮の基本情報



名称
金剱宮
かな
きんけんぐう

詳細情報

名称
金剱宮
かな
きんけんぐう
都道府県
石川
住所
石川県白山市鶴来日詰町巳118
行き方
情報募集中
参拝時間
約15分
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
なし
創建時代
崇神天皇三年
御祭神
《主》天津彦火瓊瓊杵尊,菅原道真,《配》大山咋命,少彦名命, 《合》護国の英霊,
御由緒
古代出雲文化が早く海岸線を経て能登地方に及んだのに対し、この地方は大和文化の拠点であるばかりでなく、総じて県内では最も古い文化の発祥地であるから神社の由緒でも有名なことがらを数多く残している。中世以来白山七社の一に数えられ、そのうち白山本宮・三宮・岩本とともに本宮四社といわれていた。神仏習合の当時、いわゆる七堂伽藍雲表にそびえ神官社僧、即ち神人衆徒多数をようしていた。安徳天皇の寿永2年5月、源義仲が倶利伽羅谷で平家の軍勢を打ち破ったが、これを金劔宮の神恩として、鞍置馬20頭と横江庄を寄進し、それから3年の後、後鳥羽天皇文治2年2月10日、源義経が本社に参拝一泊し、神楽を奉納している他、足利・富樫・前田等、歴代武門藩主の崇敬が篤かったのである。なお、和銅年間に当宮のご分霊を奉戴して移住したといわれる岐阜県郡上郡大和町字「劍」には現に金劍神社(こんけんじんしゃ)があり、御祭神も同一である。最近になり福井県遠敷郡上中町武生にも金劔神社(かねぎじんじゃ)の存在が明らかとなった。[石川県神社庁:金剱宮ページより抜粋]
札所
白山七社(本宮四社)
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三お守り祭り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説

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