すずはちまんぐう

須受八幡宮


石川県珠洲市正院町正院20-3甲
参拝/24時間
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

須受八幡宮の基本情報



名称
須受八幡宮
かな
すずはちまんぐう

詳細情報

名称
須受八幡宮
かな
すずはちまんぐう
都道府県
石川
住所
石川県珠洲市正院町正院20-3甲
行き方
情報募集中
公開時間
参拝/24時間
御朱印
あり
御朱印帳
なし
御祭神
《合》保食神,《主》品陀和気命,息長帯比売命,比売大神,天照大神,素盞雄命,大雀命,武内宿禰命
御由緒
當宮の創祀は之を詳にせざるも、現宮司の元祖奉豊守、貞観14年9月奉仕せるを以て此の年創建ありたるものとする。元慶7年4月海浜鎮護の為、山城国雄徳山より再び勧請須受八幡宮と称し、八丁八之田に鎮座せるを、弘長元年現在地に遷座。文明14年地頭長谷部光信旧拝殿を再建、旧藩主前田利家公は深く當宮を崇敬し天正14年神領を寄進、寛文12年神事の能舞台を再建、文化8年本殿を新営、嘉永6年前田斉泰能登巡見の際當宮に御参拝の上、能楽を御覧、当時正八幡宮と称せしを、須受八幡宮に復称せしめられた。當宮は往古より近郷の惣社として崇敬され、鎌倉後期より能楽おこり、初めは金春流であったが、加賀藩に至り宝生流となる。前田利家公が格別に配慮され、此の神事能には特に金城より能大夫と警固人12人を派遣されたので、この迎送の為に、「奴振」の創設を見、連綿今日に傳へているのである。明治15年8月長浜八幡神社と改称、同40年村社神明宮后土神社を合祀、同年神饌幣帛料供進神社に指定、昭和53年7月須受八幡宮に復称、同55年4月本殿・祝詞殿・幣殿拝殿・宝物殿神輿庫・社務所等を新築、能舞台を修理、同年5月御鎮座千百年式年大祭慶賀の臨時大祭を斎行。
体験
御朱印

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