能登生国玉比古神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《合》事代主神,底筒男神,中筒男神,上筒男神,建御名方命,多遅摩毛理命,《主》大己貴神,《配》素戔嗚尊,奇稲田姫命
御由緒
延喜式に見られる能登生国玉比古神社といわれ、孝元天皇の創祀という。崇神天皇が当社の祭神を分霊し、羽咋郡竹津浦に勧請し気多神社とされた故に、当社を気多本宮と称する。天正年間に前田利家旧社地所口より現在の所口へ遷された。明治5年3月23日県社に列し、同39年12月29日神饌幣帛料供進神社に指定された。大正12年神門及び拝殿を銅葺とし、昭和42年より46年に亘り社殿を大修理した。