ぬづちじんじゃ

野蛟神社


石川県金沢市神谷内町ヘ1
参拝自由
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

野蛟神社の基本情報



名称
野蛟神社
かな
ぬづちじんじゃ

詳細情報

名称
野蛟神社
かな
ぬづちじんじゃ
都道府県
石川
住所
石川県金沢市神谷内町ヘ1
行き方
情報募集中
参拝時間
約5分
公開時間
参拝自由
参拝料
なし
お手洗い
なし
創建時代
天平四年(732年)
御祭神
高皇産霊神 神皇産霊神 猿田彦神 事代主命 野椎神
御由緒
今を去る、約1,300年前の天平4年(旧暦3月3日)に創建と伝わる古社の一社です。当時神谷内を中心に付近一帯に疫病が流行し、毎日のように住民が病に倒れ、亡くなる人も大勢いたそうです。そうした時に、白髪の老人が現れ『自分の言う通りに従えば、衆人一切を救ってしんぜよう。』と言うので、住民は老人の教えの通りに行ったところ、不思議にも病気が治ってしまったそうです。そこで、老人は『吾は、ヌヅチの神である、以後祭祀(さいし)(イツキマツルこと)せよ。』と言い残し、手に持つ杖を地面に突き刺すと、空がにわかに曇ると同時にアマレリ《龍のことか?》が現れ、老人を乗せ天上雲間に消え去ったそうです。そこで住民はその地に神社を創建して、祀(まつ)ったのが、野蛟神社の起こりであると伝えられている。後に、聖武天皇(天平8年)全国的に痘瘡がはやり、当社に祈願して、これをくい止めることができ、それより朝廷からの勅使の参拝があり、以降に痘瘡が流行する毎にご加護があったそうです。その後、社頭は老廃し、幾多の変遷を経て現在の地に移る。神仏混淆の時代毘沙門(多聞天)と称したので、付近の小川を毘沙門川と言ったそうです。[石川県神社庁 野蛟神社ページより抜粋]
御利益
病気平癒
体験
祭り伝説

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