子安神社の基本情報
詳細情報
行き方
常磐道・千代田石岡ICより5分、6号国道石岡方面へ、西野寺歩道橋右折500M 6号国道石岡方面より恋瀬川を渡り神立方面へ。左折500M先、点滅信号左折。
公開時間
〇参拝時間 日の出から日没 〇御朱印授与時間 午前9時~午後4時
御祭神
・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) 大山津見神の娘。邇邇芸命と結婚し、火照命、火須勢理命、火遠理命を産み育む。安産の守護の神、夫婦和合の守護神とされ、富士浅間の神として讃えられている。 ・武甕槌命(たけみかづちのかみ) 伊弉諾尊が火神を切り殺したとき、剣に付着した血から産まれた神。高天原から葦原中津国に派遣され、国譲りの交渉に成功。また、神武東征においても、天皇の危難を救った。雷神・剣神・武神とされ、鹿島神宮・春日大社に祀られている。
御由緒
大同2年(807年) 駿河国富士浅間大神と鹿島大神の御分霊を鎮齋。 天喜4年(1056年) 源頼義・義家公父子奥州御討征の途次、再度にわたる御参拝で奥羽鎮定と奥方の安産を祈願。 康平6年(1063年) 征奥の大任を終え凱旋の折り、神護天祐のあらたかであったため、当社に報賽、社殿修営祭祀料の寄進をして源家累代尊襲すべきものと定めた。 棟札に残る造営の記録として、拝殿造立が寛文13年(1673年)とあり、本殿はそれ以前江戸初期の建立と云われ、以来建て替えられていない。 当社は、常陸国延喜式内社28座の1つ、茨城郡「夷針神社」の論社となっている。 ※常陸国延喜式内社とは 延長5年(927年)に編纂された「延喜式」の巻九・十「延喜式神名帳」に記載された神社。全国2861社、3132座。単に「式内社」または「式社」ともいう。 ※論社とは 現代において「式内社」の末裔社が判らなくなり、複数の末裔ともくされる神社が在る場合、それぞれの神社を「論社」という。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り
子安神社へのアクセス
行き方
常磐道・千代田石岡ICより5分、6号国道石岡方面へ、西野寺歩道橋右折500M 6号国道石岡方面より恋瀬川を渡り神立方面へ。左折500M先、点滅信号左折。