ひとことぬしじんじゃ

一言主神社


茨城県常総市大塚戸町875
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

一言主神社の基本情報



名称
一言主神社
かな
ひとことぬしじんじゃ

詳細情報

名称
一言主神社
かな
ひとことぬしじんじゃ
都道府県
茨城
住所
茨城県常総市大塚戸町875
アクセス
交通アクセス[編集] 一言主神社のある常総市大塚戸町は菅生沼を挟んで坂東市と隣接し、ニュータウン開発の進む守谷市や内守谷町きぬの里からのアクセスが良い[1]。 公共交通機関 関東鉄道常総線および首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス・守谷駅からタクシーで25分間[2][3]。 関東鉄道常総線・水海道駅からタクシーで15分間[3]。かつては路線バスも運行されていた(関東鉄道水海道営業所#廃止路線を参照)。 自家用自動車[2] 常磐自動車道・谷和原インターチェンジから自動車で15分間。4か所に合計500台が駐車可能な駐車場がある[4]。 ^ 卯田ほか 2014, p. 142. ^ a b...Wikipediaで続きを読む
行き方
・関東鉄道常総線水海道(みつかいどう)駅からタクシーで15分 ・常磐道谷和原(やわら)ICから車で15分
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり右に下総国三竹山鎮座、真ん中に一言主神社と書か
御朱印帳
あり
創建時代
大同四年(809)
歴史
歴史[編集] 大同4年11月13日(809年12月23日)(平安時代) - 創建。大和国葛上郡、葛城一言主神社(現・奈良県御所市)より一言主神を迎える[1][2][3]。創建の地は現社地の西方であり、怪光とともに雪中からタケノコが生え、三岐の竹になったという伝承がある[3]。このため、「三竹山一言主神社」の異名を持つ[3]。 長禄3年4月(1459年)(室町時代) - 荒廃していた社殿を、平将門の子孫で下総国の守谷城城主であった相馬弾正胤広が再建[1][4][5]。 天文19年(1550年)(戦国時代) - 兵乱で拝殿が損壊[4]。永禄年間には半焼[5]。 万治2年(1659年)(江戸時...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》一言主大神
御由緒
一言主大神は大国主命の最愛の長子で、円満の徳を具え、大義名分の道理をわきまえた神であり、御父神をたすけて、国土を経営し国利民福を計って、一般民衆を案ぜられ、よき政治を行い国家守護神となられました。 大神は俗に恵美須神とも称え、御父神大黒神と常に並び、福の神運の神・商売の神・災禍の神・農作の神・縁結の神・平和の神と称え奉り一般大衆の最も崇敬し篤く信仰するところであります。
引用元情報
「一言主神社 (常総市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%80%E8%A8%80%E4%B8%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%B8%B8%E7%B7%8F%E5%B8%82)&oldid=88466126
概要
一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)は、茨城県常総市にある神社。一言明神(ひとことみょうじん)ともいう。正月3が日には例年15万人の参拝客が訪れる、茨城県西地域有数の初詣スポットである。 旧社格は村社。
行事
祭事[編集] 9月13日の例大祭に参拝者が集中する傾向があったが、2010年代には正月、月次祭を始め、特別な神事のない平日の参拝者も多い[1]。 元旦祭(1月1日)[2][3] 春季祭(植木祭、4月13日)[2][3] 例大祭(9月13日) - 通称は花火祭り[4]。操り人形と仕掛け花火を組み合わせた民俗芸能・大塚戸の綱火(葛城流からくり綱火)が奉納される。綱火は江戸時代、万治2年頃に始まったと伝わる。元は旧暦8月13日の前後3日間開催されたが、1915年(大正4年)から太陽暦の9月13日に変更された[4]。1947年(昭和22年)を以て中断されたが、1969年(昭和44年)に復活。茨...Wikipediaで続きを読む
体験
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