大甕神社の基本情報
詳細情報
行き方
常磐線 大甕駅からバスで4分。「回春荘入口」下車。徒歩6分。常磐道、日立南太田インターより約10分。
歴史
歴史[編集] 創建は社伝によれば皇紀元年(紀元前660年)。最初は大甕山山上に祀られたが、元禄8年水戸藩主徳川光圀の命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上の現在の地に遷座され、久慈、南高野、石名坂三村の鎮守とされた。この際に除地5石6斗8升6合の寄進を受けている。
御祭神
主 神 武葉槌命(たけはづちのみこと) 地主神 甕星香々背男(みかぼしかがせお)
御由緒
鹿島と香取の二神が唯一、「甕星香々背男」と言う荒神(星神)を征服することができなかった為、大甕の地に武葉槌命を遣わし地主神「甕星香々背男」の霊力を宿魂石に封じ込め大甕山に武葉槌命を祀ったのが始まりとされる。
引用元情報
「大甕神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E7%94%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=83490479
概要
大甕神社(おおみかじんじゃ)は、茨城県日立市大みか町にある神社。
行事
祭事[編集] 祈年祭(1月15日) 節分祭(2月3日) 例大祭(5月5日) 甕星祭(7月7日) 祖霊祭(8月12日) 織物祭(11月25日) おどう祭(秋季例祭)(11月2日-3日) 新嘗祭(11月23日) 式年大祭(御濱降神事)(申・寅の年) 御濱降神事[編集] 6年に1度、申・寅の年に行われる。神輿に御神体を移し氏子地域を巡行した後、久慈漁港で漁船に乗せて、海上を周回する。当神社の神輿は、天皇の高御座を模した八角形をしており、この大祭でのみ使われる。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り花の名所伝説
大甕神社へのアクセス
行き方
常磐線 大甕駅からバスで4分。「回春荘入口」下車。徒歩6分。常磐道、日立南太田インターより約10分。