ろくじぞうじ

六地蔵寺


茨城県水戸市六反田町767
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

六地蔵寺の基本情報



名称
六地蔵寺
かな
ろくじぞうじ

詳細情報

名称
六地蔵寺
かな
ろくじぞうじ
都道府県
茨城
住所
茨城県水戸市六反田町767
行き方
情報募集中
御朱印
あり
宗旨・宗派
真言宗豊山派
山号
倶胝密山
院号
聖寶院
創建時代
大同2年(807年)
文化財
(国指定重要文化財) 朱漆足付盥 4口 (茨城県指定有形文化財) 神皇正統記3冊 六地蔵寺所蔵典籍文書 典籍892部(1975冊)、文書407点(479通) 絹本著色両界曼荼羅 2幅 絹本著色弘法大師像 絹本著色真言八祖像 8幅 絹本著色十二天立像 12幅 絹本著色六字経曼荼羅 絹本著色十三仏図 絹本著色釈迦十六善神図 紙本著色制吒迦童子像 灌頂用具 15点 密教法具 23点 龍輪宝羯磨文戒体箱(りゅうりんぽうかつまもん かいたいばこ) 龍輪宝羯磨文説相箱2合 銅板貼山伏笈(やまぶしおい) 漆塗経櫃 四脚門
御本尊
六地蔵菩薩
御由緒
開山は平安初期の大同2年(西暦807年)とされる。室町時代後期には第三世の恵範(えはん)が西国の諸大寺に遊学し、経典の収集・書写を行った。このことで、関東における教学の中心となり、檀林として多くの著名な学僧・修行僧を輩出した。徳川家康の知遇と推挙を得て大和国長谷寺第三世能化となった第八世の宥義(ゆうぎ)もその一人である。 近世には佐竹氏、さらに将軍家、水戸徳川家の所領となるが、いずれも代々の領主から厚遇され、江戸時代には幕府から朱印を与えられるという格式をもち、境内にある地蔵堂および法寶蔵は水戸徳川家二代藩主徳川光圀によって建立された。光圀の手厚い保護により寺宝が伝えられてきた。現在でも将軍家・水戸徳川家歴代の位牌や、県内最多数の文化財を護持している。
御利益
安産祈願・子宝
札所
関東百八地蔵尊霊場 第五十七番
体験
御朱印花の名所

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