かいばらはちまんぐう

柏原八幡宮


兵庫県丹波市柏原町柏原3625
社務所 午前9時~午後4時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

柏原八幡宮の基本情報



名称
柏原八幡宮
かな
かいばらはちまんぐう

詳細情報

名称
柏原八幡宮
かな
かいばらはちまんぐう
都道府県
兵庫
住所
兵庫県丹波市柏原町柏原3625
行き方
JR福知山線「柏原駅」より徒歩5分 舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」より約15分 国道176号線「柏原本町」交差点を東へ約500メートル
参拝時間
約30分
公開時間
社務所 午前9時~午後4時
参拝料
なし
お手洗い
山上と登り口にございます
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
萬寿元年(1024年)
文化財
本殿(国指定重要文化財) 三重塔、鐘楼・銅鐘(県指定重要文化財) 摂社 五社稲荷神社(丹波市指定文化財)
本殿
権現造
御祭神
八幡大神「誉田別命,息長足比売命,比売三柱命(多紀理比売命,多紀都比売命,市岐島比売命)」
御由緒
社伝によれば、舒明天皇の御代(629~641)に出雲連が入船山(八幡山)に素盞鳴尊(すさのおのみこと)を奉祀したのが創始と伝えられています。 その後、萬寿元年(1024)に入船山周辺の3か所から霊泉の湧出を奇瑞とし、後一条天皇の勅意により国家鎮護の社として京都の石清水八幡宮より御分霊を勧請し、丹波国「柏原別宮」として創建されました。 境内には兵庫県指定重要文化財に指定されている三重塔と釣鐘が現存し、神仏習合当時の景観を今日に伝える全国でも極めて珍しい神社です。 厄除けの神威が高く、毎年2月17日、18日に斎行する厄除大祭は「丹波柏原の厄神さん」と親しまれ全国各地より多くの参拝者で賑わい、17日深夜に執り行われる「青山祭壇の儀」は日本最古の厄除神事で、往古の道饗祭(みちあえのまつり)、疫神祭(えきじんさい)の遺風を今に伝えています。 ・社殿 現在の社殿は天正13年(1585)に羽柴(豊臣)秀吉によって再々建されたもので、三間社流造りの 本殿に入母屋造の拝殿を連接した複合社殿です。 この建築様式は「権現造」の先駆けとなる建築様式として貴重で、大正2年に特別保護建造物に指定、現在は国宝・国の重要文化財に指定されています。 ・三重塔 現在の三重塔は文化10年(1813)~文化12年(1815)にかけて建立されたもので、全国で神社に塔が現存する18例の1つに数えられる貴重な建築です。 兵庫県の指定重要文化財に指定され、古来より柏原のシンボルとして親しまれています。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り人形供養武将・サムライ除夜の鐘夏詣

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