うんりゅうじ

雲龍寺


兵庫県三木市上の丸町9-4
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

雲龍寺の基本情報



名称
雲龍寺
かな
うんりゅうじ

詳細情報

名称
雲龍寺
かな
うんりゅうじ
都道府県
兵庫
住所
兵庫県三木市上の丸町9-4
行き方
神戸電鉄栗生線三木上の丸駅徒歩7分
御朱印
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
高源山
御本尊
釈迦如来
御由緒
天徳2年(958年)に慈恵僧正の創建と伝えられているが、羽柴秀吉との三木合戦時には、三木城内にあったため、殿堂及び伽藍は焼失しました。 天正8年(1580年)1月17日、一族の最後を弔うために、雲龍寺7世の住職春たい禅師が、当時の三木城主別所長治公の自害の席に招かれたときに、長治公は後事を禅師に託し、日頃から愛用していた「天目茶碗」と「唐子遊びの軸」を形見として贈りました。三木城開城後、領主杉原伯耆守は秀吉に上訴して寺院を再建しました。 天正13年(1585年)秀吉から境内山林竹林並びに三十石の寄進状及び制札を賜り、以後代々の徳川将軍家より御朱印状を承りました。 秀吉の兵糧攻めにあい、城内の藁まで食べたとの言い伝えにより、当寺では、毎年1月17日、藁に見立てた "うどん" を食べて当時を偲ぶ会が催されています。
札所
美嚢郡西国三十三所霊場 第5番札所
体験
武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り

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