いくたじんじゃ

生田神社


兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
8:00〜18:00/御朱印受付時間9:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

生田神社の基本情報



名称
生田神社
かな
いくたじんじゃ

詳細情報

名称
生田神社
かな
いくたじんじゃ
都道府県
兵庫
住所
兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
アクセス
交通[編集] 三宮駅(阪急・阪神は神戸三宮駅) 阪急電鉄(神戸本線・神戸高速線) 阪神本線 神戸市営地下鉄山手線 神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー) 三ノ宮駅 - JR神戸線(東海道本線) 三宮・花時計前駅 - 神戸市営地下鉄海岸線 それぞれ北西方面へ徒歩数分。
行き方
JR三ノ宮駅、私鉄各線三宮駅より北へ徒歩10分
公開時間
8:00〜18:00/御朱印受付時間9:00〜17:00
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
歴史
歴史[編集] 概史[編集] 201年に神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港で船が進まなくなった為神占を行ったところ、稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。(=私は“いくた”の“ながさの国”におりたいのです。“うなかみのいそさち”に命じて生田の土地に祀らせてほしい)。」との神託があったと日本書紀に記されている。 当初は、現在の新神戸駅の奥にある布引山(砂山(いさごやま))に祀られていた。799年(延暦18年)4月9日の大洪水により砂山の麓が崩れ、山全体が崩壊するおそれがあったため、村人の刀祢七太夫が祠から御神体を持ち帰り、その8日後に現在地にある生田の...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》稚日女尊
御由緒
当社は稚く瑞々しい日の女神「稚日女尊」をお祀り申し上げ、古く神功皇后三韓より御帰還の砌、御神誨によって「活田長峡国」即ち現今の処に御鎮斎になった由緒高い大社で、神戸の地名は当社の「神戸(かんべ)」から起こったものであります。 古来より朝廷の尊崇極めて篤く、生業守護・健康長寿の神として名高く、家運隆昌・円満和楽の御神徳を仰ぎ奉らむと、年々多くの神前結婚式をかぞえ、「縁むすびの神」として有名であります。 又、平安の昔文人墨客が名勝「生田の森」を訪れ、その後源平合戦の古戦場となり、近くは昭和二十年六月五日大東亜戦争の戦災により悉く焼土と化し、昭和三十四年四月氏子崇敬者の奉賛により、戦災の復興を成し遂げ、更に昭和五十九年式年造替の制を定め、輪奐の美弥々整いましたが、平成七年一月十七日未明阪神淡路を襲った大震災により、御本殿をはじめ境内各所に甚大な被害を受けました。然しながら皆様方の不断の努力により平成八年六月、以前にも増して立派に復興し「蘇りの社」とも言われております。更に平成二十一年九月の第三回式年造替に続き、平成二十九年四月には、全ての整備事業を完遂いたしました。 尚、境内には「生田の森」「生田の池」「箙の梅」「敦盛の萩」等幾多の史跡を有し、古くより今日に至るも有名な処であります。
引用元情報
「生田神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%9F%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87753449
概要
生田神社(いくたじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区下山手通にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣中社。 廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社であり、長田神社・湊川神社とともに神戸を代表する神社の1つである。かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。
行事
祭事[編集] 1月 - 3月 初詣/歳旦祭(1月1日・中祭) 日供始祭 翁面掛け神事(1月2日) - 翁面掛神事も兼ねて行い、先着で近くで見物可能 元始祭(1月3日・大祭) 氏子年頭拝(1月10日前後) 注連縄焼却神事(1月16日) 節分祭/豆撒き神事(2月3日) - 本殿にて節分祭、境内特設櫓から福豆を撒く 紀元祭(2月11日・中祭) 祈年祭(2月17日・大祭) 生田稲荷神社祭/餅まき神事(3月中旬) 4月 - 6月 曲水の宴/春献茶祭(4月上旬)- 生田の森に於いて開宴 生田祭例祭/氏子奉幣祭(4月15日・大祭) - 氏子・地域神戸の安全繁栄を願う祭典 生田祭神幸式(御渡り式)(4月...Wikipediaで続きを読む
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