諏訪神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主》建御名方命,《配》比売神,宇迦之御魂大神
御由緒
諏訪神社は今より千六百有余年の昔、仁徳天皇の皇后八田皇女の離宮鎮護神として信州諏訪大社より奉斎されたと伝えられています。稲荷大神は安永7年十二月御信託に依って伏見稲荷大社より勧請されました。 古来より当地の大氏神として皇室を始め武門武将の尊信厚く、現今では諏訪山大明神として尊称され一般市民の信仰を極めて深く、就中地社と異なり神戸在留中の外国人殊に七千人中国人華僑の大半が当社を崇敬参拝される事は全くそのご神徳のならしむ処と恐懼に耐えぬ次第でございます。