ろくじょうはちまんぐう

六條八幡宮


兵庫県神戸市北区山田町中字宮ノ片57
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

六條八幡宮の基本情報



名称
六條八幡宮
かな
ろくじょうはちまんぐう

詳細情報

名称
六條八幡宮
かな
ろくじょうはちまんぐう
都道府県
兵庫
住所
兵庫県神戸市北区山田町中字宮ノ片57
行き方
神戸電鉄三田線「箕谷駅」よりバス「山田小学校前バス停」下車
御朱印
あり
創建時代
長徳元年(995)
文化財
三重塔(国指定重要文化財) 本殿、舞台(市指定有形文化財)
本殿
三間社流造銅板葺
御祭神
《主》応神天皇
御由緒
摂津丹生山田六條八幡宮の縁起によれば、古くは若宮八幡宮と称せられ、昔、神功皇后紀伊の水門より難波の浦(大阪湾)務古の水門に御舟を留め給いし時、この山田の地にしばらく行宮を営み給う所なりと伝えられている。後、人皇六十代一條院の御代に周防國大嶋郡の基燈法師がこの地に来て、長徳元年(995)5月、黒木の寳殿一字を建立し、八幡三所の神霊を勧請した。更に、人皇七十四代鳥羽院の御代保安4年4月、六條判官源爲義がこの山田庄の領主であった時、夢想の霊感によって六條左女牛の八幡大神を京より勧請合祀し、いにしえよりの八幡宮を再造した。これよりふたたび神徳あらわれて多くの人が崇敬し、爲義の称号をとって六條八幡宮と申奉るようになった。尚、室町期における神仏混淆の名残りで、今も境内に三重塔があり、重要文化財の指定をうけている。
体験
七五三重要文化財

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