長田神社の基本情報
詳細情報
文化財
本殿、幣殿、拝殿、東楽所、西楽所、透塀及び門、天照社、八幡社、月読社、出雲大社、蛭子社、松尾社、神門、神符授与所及び附属屋、廻廊及び脇門、神楽殿(国登録有形文化財) 追儺式(県指定重要無形文化財)
御由緒
神功皇后摂政元年(西暦201年)御神意を受け此の長田の里にお祀りされたと伝える我国有数の名社です(日本書紀記載) 事代主神は古来皇室守護国土統一の神として宮中八神殿にお祭りされ神話では国譲りの神とて広く語り継がれます。御神名の「事代」は全ての事柄を知り司りあらゆる業を教え導かれる事を顕し開運招福・心願成就・商工業の守護神・福の神として篤く信仰されています。 毎月朔日は「長田さん」の「おついたちまいり」とご神徳を仰ぎ商売繁盛・家内安全・厄除解除・無事息災の神恩感謝を捧げる参拝で賑わいます。節分の追儺式は7匹の鬼が長田大神の化身となり松明の炎と太刀で天地四方国土の隅々人々の徐災消滅と平安を願って奉仕する御祓が特殊神事として有名です。
体験
お宮参り絵馬七五三御朱印重要文化財祭り札所・七福神巡り