わだじんじゃ

和田神社


兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3-2-45
常時開放
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

和田神社の基本情報



名称
和田神社
かな
わだじんじゃ

詳細情報

名称
和田神社
かな
わだじんじゃ
都道府県
兵庫
住所
兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3-2-45
アクセス
交通[編集] 神戸市営地下鉄海岸線、JR和田岬線 和田岬駅 北へ徒歩2分 神戸市バス3系統 和田岬バス停 西へ徒歩2分
行き方
JR海岸線「和田岬駅」から徒歩5分(運行本数が少ないのでご確認ください) 市営地下鉄海岸線「和田岬駅」より徒歩2分
公開時間
常時開放
参拝料
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
承安三年(1173)
歴史
由緒[編集] 太古の昔、蛭子大神が淡路島から船で本州に到着したところを「蛭子の森」という。蛭子の森は、現在の神社より西南約800mのところで、元々の神社の場所である。平清盛が承安3年(1173年)、市杵嶋姫大神を勧請した。万治元年(1658年)、天御中主大神の坐す神輿が流れ着き、種々の神異をあらわし、それを知った当時の尼崎城主が天御中主大神を主神にして社殿を造営し、和田の明神というようになった。明治34年(1902年)、造船所の建設のため現在地に遷座した。
御祭神
天御中主大神,市杵嶋姫大神,蛭子大神
御由緒
神代の昔、蛭子大神が淡路から和田岬に上陸したといわれ、承安三年(1173)には平清盛がこの地に広島は安芸の宮島より市杵島姫大神を勧請しています。 万治元年(1658)には武庫川の氾濫によって、岡田宮の御神体が和田岬に漂着したことから、時の尼崎藩主青山幸利は、大社殿を造営しました。 和田神社は海の守り神として崇敬され、境内には知多半島を拠点として江戸と兵庫と結んだ尾州廻船や江戸と兵庫の商人たちが奉納した常夜灯などが残されています。
御利益
交通安全
引用元情報
「和田神社 (神戸市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%92%8C%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82)&oldid=87863171
概要
和田神社(わだみや)とは兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-45にある神社。和田宮ともいう。 祭神は天御中主大神、市杵嶋姫大神、蛭子大神。
札所
兵庫七福神・弁財天 清盛七弁天・安全弁天
体験
札所・七福神巡り

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