祥龍寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR六甲道駅・阪急六甲駅より神戸市バス26番、篠原北町3丁目バス停下車すぐ
御由緒
祥龍寺は法道仙人(645年頃)の開基と伝えられ古くは広國山と号す。 『大阪・堺・須磨・一の谷まで一眸の下に遮る真妙の勝邑』として、平清盛の頃寺運大いに盛んであった。 応仁年間(1467年頃)若林氏が復興し、更に元禄九年(1696年)松平大膳太夫大江吉広(毛利氏)の助力で堂宇を整えたが、明治初年に廃寺となる。後昭和二年、当時の妙心寺派管長五葉愚溪老師が鈴木よね刀自等の喜捨を得て再興し今日に至っている。
祥龍寺へのアクセス
行き方
JR六甲道駅・阪急六甲駅より神戸市バス26番、篠原北町3丁目バス停下車すぐ