おうしこじんじゃ

生石神社


兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

生石神社の基本情報



名称
生石神社
かな
おうしこじんじゃ

詳細情報

名称
生石神社
かな
おうしこじんじゃ
都道府県
兵庫
住所
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
アクセス
交通アクセス[編集] 山陽本線(JR神戸線)宝殿駅南口より歩いて25分(駅からは南西に約1.5km)。 宝殿駅南口から、じょうとんバス(高砂市コミュニティバス)ふれあいの郷生石下車5分。 神社入り口付近に駐車場あり。
行き方
JR山陽本線「宝殿駅」南口より歩いて25分(駅からは南西に約1.5km)。 宝殿駅南口から、じょうとんバス(高砂市コミュニティバス)ふれあいの郷生石下車5分。
参拝料
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
伝・崇神天皇時代
文化財
石の宝殿(国史跡)
歴史
歴史[編集] 社伝では、崇神天皇の時代、国内に疫病が流行していたとき、石の宝殿に鎮まる二神が崇神天皇の夢に表れ、「吾らを祀れば天下は泰平になる」と告げたことから、現在地に生石神社が創建されたとしている。 石の宝殿について『播磨国風土記』の大国里の条には「原の南に作り石がある。家のような形をし、長さ二丈、広さ一丈五尺、高さも同様で、名前を大石と言う。伝承では、聖徳太子の時代に物部守屋が作った石とされている。」という意味の記述がある。聖徳太子が摂政であった時代には物部守屋はすでに死亡しており、矛盾をはらむ記述ではあるが、8世紀初期には6~7世紀頃に人の手で造られたと考えられていたことになる。...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》大穴牟遅命,少毘古那命,《配》大国主大神,生石子大神,粟島大神,高御位大神
御利益
縁結び・恋愛成就
引用元情報
「生石神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%9F%E7%9F%B3%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89161018
概要
生石神社(おうしこじんじゃ)は、兵庫県高砂市・宝殿山山腹にある神社である。石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、宮崎県霧島東神社の飛地境内の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされている。 石の宝殿は、国の史跡で横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物。水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」とも呼ばれる。誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていない。 山形県にも同名の「生石神社」があり、当社の分社と伝えられている。 「生石」の読みは本来「おうしこ」であるが、「おおしこ」・「おいしこ」と誤表記・誤読されている場合もある。
体験
祈祷御朱印伝説

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