おおものぬしじんじゃ

大物主神社


兵庫県尼崎市大物町2-7-6
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

大物主神社の基本情報



名称
大物主神社
かな
おおものぬしじんじゃ

詳細情報

名称
大物主神社
かな
おおものぬしじんじゃ
都道府県
兵庫
住所
兵庫県尼崎市大物町2-7-6
行き方
阪神本線「大物駅」より徒歩200m
参拝料
なし
お手洗い
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
御祭神
《主》大物主大神,市杵島姫命,湍津比売命,田心比売命,《配》天照皇大神,住吉大神,春日大神,荒神(こうじん),菅原道真,恵比須大神
御由緒
今を去る二千余年前第十代崇神天皇の御代日本全土が悪疫病にさらされ滅亡寸前になった時帝が御幣を大物主大神に奉り平癒を祈願されたその時大和三輪山に大物主大神が祀られ命を受けて大神八世の御孫大田田根子命の後裔鴨部祝が祖神様を当地に奉斎したのが始まりである。くだつて平治元年(1159)平相国清盛が芸州厳島参拝の時祭神市杵島姫命を此の大物の社に合祀した。当時の大物の沖合は謠曲や浄瑠璃の舟弁慶千本桜などにも謳はれているその頃。「若宮」と呼ばれていた鎌倉の始め大物の浦から舟出した源義経主従も神社隣に宿をとり無事平安を祈ったといはれている。その後寛永年間約350年前宗像三柱神の故事に習って多岐都姫命、多紀理姫命を合祀、又相殿神として西宮大神、菅原道真公等が配祀されている。
体験
武将・サムライ

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