神谷山禅瀧寺の基本情報
詳細情報
行き方
神姫バス下厚利停留所より北へ徒歩15分 (但し本数が少ないため、公共交通機関をご利用の場合は駅や高速バス停からはタクシーでの来寺をお勧めいたします)
公開時間
9:00 - 11:00/13:00 - 17:30 (納経・御朱印の受付時間です。参拝は24時間可能です)【年番寺院、金蔵院】
お手洗い
境内トイレ故障中につき納経担当寺院にてご利用ください。
文化財
本堂、弁天堂、大般若経165巻、不動明王像(市指定文化財)
歴史
歴史[編集] 大化年中、法道仙人が開基し、その後行基菩薩が訪れ、堂宇を建立して薬師如来、日光菩薩、月光菩薩の像を刻み本尊としたのが始まりとさる。寺名の由来については、青山四方に横たわった両巖の間に懸泉を見つけた法道仙人が思わずもらした「禅瀧なり……」(静寂な瀧)という言葉とされる[1][2][3]。 開基については伝承の域を出ないが、禅瀧寺を囲う山の上には古墳群が在り[4][5]、東条川流域にも古代の集落や田畑の遺跡があるため[6]、古代から当地が信仰の対象になっていた事を伺うことができる。 1601年(慶長6年)、領主池田輝政から境内高27石の寄進を受け、徳川三代将軍家光の時に改めて2...Wikipediaで続きを読む
御本尊
本堂:薬師如来・日光菩薩・月光菩薩(伝、行基菩薩作)/不動堂:不動明王(伝、慈覚大師作)
引用元情報
「禅瀧寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A6%85%E7%80%A7%E5%AF%BA&oldid=88540031
概要
禅瀧寺(ぜんりゅうじ)は兵庫県加東市にある高野山真言宗の仏教寺院。山号は神谷山(こうだにさん)。本尊は薬師如来、日光菩薩、月光菩薩(秘仏)。開祖は法道仙人と伝わる。
札所
播磨八薬師霊場第6番札所 加東四国八十八箇所第73番札所
体験
祈祷御朱印武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説
神谷山禅瀧寺へのアクセス
行き方
神姫バス下厚利停留所より北へ徒歩15分 (但し本数が少ないため、公共交通機関をご利用の場合は駅や高速バス停からはタクシーでの来寺をお勧めいたします)