しょうごんじ

荘厳寺


兵庫県西脇市黒田庄町黒田1589
略系図展示室9:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

荘厳寺の基本情報



名称
荘厳寺
かな
しょうごんじ

詳細情報

名称
荘厳寺
かな
しょうごんじ
都道府県
兵庫
住所
兵庫県西脇市黒田庄町黒田1589
アクセス
交通[編集] 本黒田駅(西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線) - 徒歩で30分、運行本数は2時間に1本くらい。
行き方
JR加古川線「本黒田駅」より徒歩30分
公開時間
略系図展示室9:00〜17:00
参拝料
境内無料、略系図展示室:200円
お手洗い
駐車場にトイレあり
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
高野山真言宗
山号
荘林山
開山・開基
法道仙人
創建時代
白雉三年(652)
文化財
多宝塔(県指定文化財)
歴史
歴史[編集] 伝承によれば、法道仙人の開基で白雉3年(652年)に開かれたという。慶長年間に徳禅により中興、堂宇が再建され、真言宗寺院となる。寛永15年(1638年)には本多政勝が56町歩を寄進した。法道仙人開基の寺院は丹波西部と播磨東部に多数あるが、当山もそのうちの一寺。江戸時代には、背後の妙見山と白山を山岳信仰の修験の場とする真言密教修験道場として隆盛を極める[1]。 播磨の黒田氏に縁があるとされ、黒田如水、正室・櫛橋光、その父とされる黒田職隆ら、黒田一族の位牌が納められている[1]。 ^ a b 引用エラー: 無効な タグです。「kurodasyougonji」とい...Wikipediaで続きを読む
御本尊
十一面観世音菩薩
御由緒
当山は白雉年間(650〜)に天竺の僧法道仙人の開基と伝えられる観音霊場である。慶長年間(1596〜)に、徳禅上人が当山に入り、堂宇を修復して再興され、爾来真言宗高野山派の末寺として法幢を輝かした。盛時には本堂への参道沿いに十ヶ寺程の塔頭を構えこいていたようで現在その建物跡地から住持のことが偲ばれる。 宝暦年間(1751〜)には社町の朝光寺と鴨川の西光寺(廃寺)を行場とする権現信仰の修験道の寺として交流していたことが伺われる。 駐車場右手参道を登り切った正面には本堂を中心とした堂宇がある。
引用元情報
「荘厳寺 (西脇市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%8D%98%E5%8E%B3%E5%AF%BA%20(%E8%A5%BF%E8%84%87%E5%B8%82)&oldid=86004941
概要
荘厳寺(しょうごんじ)は兵庫県西脇市にある高野山真言宗の寺院。山号は荘林山。法道仙人の開基と伝わる。檜皮葺きの多宝塔は兵庫県指定文化財となっている。黒田官兵衛(孝高、如水)ゆかりの寺としても知られ、特に紅葉の時期が美しい。
体験
御朱印武将・サムライ

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