滝上神社の基本情報
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御由緒
大正2年9月旧士別通り高地を社地と定め、御祭神天照大御神・豊受姫大神の2柱を奉斎し開拓の守護神として創祀された。後に大正7年大山祇大神を勧請合祀し奉った。昭和8年村社創立の議が起こり、天塩岳に源を発する渚滑川とサクルー川の合流する町の中央部、山秀水麗の高地を鎮座地とし、昭和12年社殿を御造営した。昭和21年宗教法人設立。平成5年御創祀80年・御遷座55年を奉祝し社殿御造営期成会が発足されるや、当町を始め全国各地より敬神の念厚き崇敬者の奉賛を得て、平成6年10月神明造りの新社殿が建立された。平成7年1月伊勢神宮より内宮御正殿勝男木・別宮滝原竝宮御鳥居1基を含む22石余を御下賜の誉に浴し、同年8月御鳥居を建立した。