生田原神社の基本情報
詳細情報
御由緒
草創期は僅かに住民が小祠を建て祭祀を行っていたが、大正7年相謀りて札幌神社に請願し3柱の大神の御分霊を拝戴し神殿を改築し生田原神社として祀ったことに始まる。昭和8年小森七郎より境内地の寄附を受け、昭和9年11月社殿の新築を行い境内諸般の整備がなされた。昭和12年6月神社の社格が認可され、昭和15年村社に列せられる。昭和21年宗教法人生田原神社とし設立され現在に至る。昭和31年8月西生田原神社(未公認)を合祀した 昭和51年11月現在の神社社務所及び宮司住宅を兼ねて建設した。