佐呂間神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主》天照皇大神,大国魂神,大己貴神,少彦名神
御由緒
明治37年4月岡山県より33名石川県より14名が本町に移住し、同年6月26日本町字北5線29号に小祠を建て、天照皇大神・大國魂神・大己貴神・少彦名神の4柱を奉斎した。大正13年9月27日内務省指令北社第10号により佐呂間神社の御創祀が認可せられ本町鎮護の産土神として御神徳を仰ぎ奉ることとなった。昭和18年春移転の議おこり、神苑9反6畝が奉献され同年6月着工、19年7月1日竣工御遷座の儀が執り行われた。