てしおいつくしまじんじゃ

天塩厳島神社


北海道天塩郡天塩町川口基線1226
参拝:24時間
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

天塩厳島神社の基本情報



名称
天塩厳島神社
かな
てしおいつくしまじんじゃ

詳細情報

名称
天塩厳島神社
かな
てしおいつくしまじんじゃ
都道府県
北海道
住所
北海道天塩郡天塩町川口基線1226
行き方
幌延駅から沿岸バス乗車30分 天塩町ターミナル下車
公開時間
参拝:24時間
お手洗い
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
本殿
神明造
御祭神
《主》市岐島姫命
御由緒
天塩厳島神社は文化元年9月1日(1804)紀伊国有田郡栖原村出身栖原角兵衛が水戸藩のサケ・マス漁場経営のために天塩川河岸に運上所を開設する際、守護神として「市杵島姫命」の御分霊を迎えたと伝えられる。明治9年村社と公称し、明治43年社殿を川口基線に建立、同年7月16日に遷座祭を執行した。大正14年12月本殿造営起工。翌15年6月完成。昭和2年9月9日に内務省令をもって郷社の社格に列せられ、さらに昭和15年春拝殿を改築し参道両側に神灯1対を設けた。文化元年当時西エゾ領はまだ松前藩領で水戸藩の領地支配になったのは明治2年8月から2年間だけである。天塩領は松前藩の家老職の家柄である松前内記の知行地で栖原屋は歴代その場所請負人だった。文化元年の天塩場所は6代目角兵衛の支配人栖原彦兵衛の請負で同人が配下に命じてこれを祀ったものであり水戸藩の運上屋とするのは誤りである。
体験
おみくじ御朱印

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。