比布神社の基本情報
詳細情報
行き方
比布駅下車 徒歩10分 道北バス旭川~名寄線 比布神社前下車
御由緒
比布神社の御創祀は北海道開拓の志しに燃え、本町に入植した有志により、明治32年、石狩川河畔の瀬棚山に小祠が建立されたのに始まり、同35年、市街地区にも小祠が建立され、共に天照皇大神を祀り比布神社と称し、開拓の成就、家内安全、郷土の繁栄と守護を祈念し祭事を行っていた。大正15年に現社殿のご造営が成り、両社を合祀の遷座祭が斎行され、同年内務省より村社に列せらる。昭和28年、神社本庁所管の宗教法人となり、同46年に社務所新築、同54年には社殿を改築して現在に至る。また、開道百年、御創祀70年の昭和43年に開拓礎の宮を社殿相殿に奉祀し、更に昭和60年、昭和天皇御在位60年の佳年に大雪夫婦道祖神を境内ツツジが丘に奉祀する。平成10年には御創祀百年を迎えた。
比布神社へのアクセス
行き方
比布駅下車 徒歩10分 道北バス旭川~名寄線 比布神社前下車